第64回紅白歌合戦に初出場のLinked Horizonを率いるRevoが12月31日(2013年)、個人ブログで本番に臨む思いを語った。 「物語音楽」という日本ではまだ珍しいジャンルの旗手として、「12年 x 365日、雨の日も風の日も自分の音楽と向き合い続けて生きてきた」とこれまでを振り返り、「何らかの失敗があったとしても、僕は今日という日を誇りに思おうと決めている。後の時代に振り返れば、ちゃんとエポックメイキングな出来事になっているはずです」という。 Revoは2000年代前半、個人のウェブサイトに楽曲を発表したり、コミックマーケットで同人音楽を販売したりすることから活動をスタートした。紅白出場者の中では「異色」な経歴の持ち主だ。それを踏まえ「コミケから始めようが、どこから始めようが、紅白に出ることは可能です。(…)勿論、願ったこと全てが叶う世界ではない。それでも、人生何が起こるかは
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