「目を刺してやる」ペンで顔突く…市議に逮捕状 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
奈良県御所市の小松久展(ひさのぶ)市議（６１）が同県橿原市のホテルで従業員に軽傷を負わせたとして、県警橿原署が傷害容疑で逮捕状を取ったことがわかった。 捜査関係者によると、小松市議は２１日夜、宿泊していたホテルで大浴場に入る際、男性副支配人にホテルの規定に違反しているとして入浴を断られたことに立腹。「議員なのに、なぜ入れない。目を刺してやる」とどなり、その場にあったボールペンで副支配人の顔を突いてけがをさせた疑い。副支配人は左の目尻を切る軽いけがを負った。 小松市議は当選５回で、過去に議長も務めた。２５日は委員長を務める市議会議会運営委員会を欠席した。
“秘密保護法”成立で 聴けなくなるロックの名曲たち - IRORIO（イロリオ）
特定秘密保護法案をめぐって、評論家の佐高信さんが23日、大阪市内であった平和シンポジウムでの講演で「与党と野党(みんなの党・日本維新の会)との修正協議で内容がどんどん悪くなっている」と批判した。11月24日付の朝日新聞が報じるところによると、佐高さんはそのうえで、「法案が通ったとしても闘いは終わりではない」と述べ、息の長い抗議行動の必要性を訴えた。 ところで、この法案が成立して実際の運用がはじまってくると、「公共の秩序」を乱す「反社会的」な「扇動」行為をするもの(と、行政が判断したもの)は、私たちが与(あずか)り知らぬうちにしょっ引かれる可能性があるため、もともと権力に抗(あらが)う精神を内在するロックの名曲の中から、聴けなくなる楽曲が出てくる恐れがある。 たとえば、毎年この季節になると街じゅうのあちこちで流れるジョン・レノンの“Happy Xmas(War Is Over)”であるが、“
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