2017年7月25日のブックマーク (2件)

  • 東京五輪選手村施設「循環型モデル」木材で再利用へ - 社会 : 日刊スポーツ

    2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が大会後に再利用できる木材で選手村関連施設を造る建設計画を立てていることが13日、分かった。この日行われた街づくり・持続可能性委員会が以前から提案していた。 小宮山宏委員長(元東大学長)はさらに、1度使用した再生鉄(スクラップ)で少なくとも1つの競技会場を建設することを強く提案し「これがこの委員会の意見だ」と語気を強めた。また「小池都知事から、都でもこの話が出ていると聞いている。非常に良い循環型のモデルになる。実現してほしい」と小池氏との連携もあるとした。 循環が可能な木材で建設予定の選手村関連施設は大会後、何らかの形で再利用する。一方、再生鉄の利用について武藤敏郎事務総長は、従来の鉄材との耐久性と費用の比較をする必要があるとしたが「現時点で比べてはいない。相当安いとなれば考えたいが、まだ具体化していない」と説明した。小宮山氏が求める「競技会

    東京五輪選手村施設「循環型モデル」木材で再利用へ - 社会 : 日刊スポーツ
    utsuro
    utsuro 2017/07/25
  • 東京五輪 選手村の交流施設を作る木材 全国から無償で募集 | NHKニュース

    東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会は、選手村の交流施設を作るための木材を、無償で提供する自治体を全国から公募し、大会後は東京オリンピックのレガシー=遺産として各自治体に活用してもらう取り組みを始めることになりました。 大会の組織委員会は、この施設の屋根や壁などに使う木材を全国の自治体から無償で提供してもらい、大会後は各自治体で東京オリンピックのレガシー=遺産として活用してもらう取り組みを始めることになりました。 木材は、製材であれば種類は問わず、自治体名を明記できるということで、組織委員会は全国の木材を使うことで多様性と調和を表現したいとしています。 木材を提供してもらう自治体は、9月11日から公募し、10月上旬に45の自治体を決めたいとしています。 組織委員会は「木材を全国から募ることで大会機運の醸成につなげ、コスト削減と大会の記憶が残る取り組みにしていきたい」と話しています。

    utsuro
    utsuro 2017/07/25