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三陸鉄道に関するuturiのブックマーク (2)

  • 運休山田線、三鉄移管受け入れへ 県と沿岸12市町村

    東日大震災で被災し運休中のJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)の鉄路復旧について、県と沿岸12市町村は7日、盛岡市内で首長会議を開く。JR東日が提案している三陸鉄道への運営移管の受け入れに合意する方向だ。今後は早期の鉄路復旧に向け、赤字補填(ほてん)の枠組みなど具体的な条件の協議に入るもようだ。 関係者によると、会議は沿岸12市町村長と達増知事、三鉄の望月正彦社長らが出席する予定。県がJRとの交渉経過を説明し、三鉄南北リアス線との運行一体化を早期の鉄路復旧へ向けた現実的な選択肢として、関係自治体の意思疎通を図るとみられる。 山田線復旧についてJRは2月中旬までに、三鉄への運営移管案と、10年分で5億円とする赤字補填などの支援策を提示。県や沿線の宮古、釜石、山田、大槌の4市町などは同月下旬、赤字補填の拡充や、鉄道設備・用地を引き続きJRが所有することなどを同社に求めている。 移管案の受

    運休山田線、三鉄移管受け入れへ 県と沿岸12市町村
    uturi
    uturi 2014/08/02
    おー、ついに受け入れ決定か。今まで北リアス線と南リアス線が断然されてて、バスを使わないといけない状態だったからなー。
  • 三鉄、歓喜の開通から4カ月 駅舎ぽつり「これが現実」:朝日新聞デジタル

    壊滅的な被害を受け、3年1カ月ぶりに全線開通した岩手県の三陸鉄道。津波で流失し、復旧が最後となっていた北リアス線島越(しまのこし)駅(田野畑村)の駅舎が今月中旬に新築され、27日に窓口営業を再開した。 駅周辺にあった100軒ほどの民家はすべて流された。がらんとした空間に、ドーム形の屋根をもつメルヘンチックな洋風の駅舎だけがぽつんと立つ。4カ月前、三鉄復活を祝う歓声に包まれ、大漁旗が揺れた島越地区は、いまはすっかり静まりかえっている。 被災住民の多くは内陸部や高台団地に移転。地区の人口は約160人(27%)減った。自宅が標高約23メートルにあり、駅周辺でただ1軒流失を免れた早野さち子さん(62)は「これが震災後の現実なんだと実感しています」とつぶやいた。

    三鉄、歓喜の開通から4カ月 駅舎ぽつり「これが現実」:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2014/07/28
    おー、あの島越駅がついに完成したのか。/まぁ、もともとそこまで観光客居なかっただろうし、こんなもんじゃないの? あの辺りってまだ建物が復旧してないから途中下車しにくいし。
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