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研究とスポーツに関するuturiのブックマーク (4)

  • クロールのバタ足、速くなる効果なし むしろ水の抵抗増:朝日新聞デジタル

    水泳のクロールで速く泳ごうとすればするほど、キック動作(バタ足)は前に進む力に貢献しにくくなる――。こんな研究結果を、筑波大と東京工業大の研究チームがまとめた。秒速1・3メートル(100メートルのタイムで76秒92に相当)より速くなると、足の動きで生じる水の抵抗が大幅に増えるという。生体工学の専門誌「ジャーナル・オブ・バイオメカニクス」(https://doi.org/10.1016/j.jbiomech.2018.05.027)に論文が掲載された。 研究チームによると、クロールのバタ足は下半身を持ち上げて水平に近い姿勢をとるためには必須で、抵抗を減らすのに貢献していると考えられてきた。 クロールで速く泳ごうとすると腕の回転も増やす必要がある。しかし、腕とキックの動きは連動しているため、キックの回数も増加してしまう。実験では、ワイヤを付けた水泳選手に水槽内で①腕と足で泳ぐ②腕だけで泳ぐ③体

    クロールのバタ足、速くなる効果なし むしろ水の抵抗増:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2018/07/05
    “低速ではバタ足は推進力になっているものの、秒速1・3メートルを超えると足の動きが水の流れを妨げ” 低速では効果あるじゃん。また科学技術に乏しい記者によるクソ見出しか。
  • 剣闘士は筋骨隆々の戦士ではなく皮下脂肪に覆われ食生活は炭水化物中心だった

    by Nathan Rupert | Flickr 古代ローマにおいて見世物として戦った剣士「剣闘士(グラディエーター)」はたびたびフィクションの題材に選ばれ、その際には筋肉質な体として描かれます。しかし、考古学研究によると、実際の剣闘士は炭水化物中心の生活だったため、割れた腹筋が目立つことなく、腹部も胸部も皮下脂肪に覆われていたとのことです。 Stable Isotope and Trace Element Studies on Gladiators and Contemporary Romans from Ephesus (Turkey, 2nd and 3rd Ct. AD) - Implications for Differences in Diet http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0

    剣闘士は筋骨隆々の戦士ではなく皮下脂肪に覆われ食生活は炭水化物中心だった
    uturi
    uturi 2018/06/30
    “脂肪で覆われた体は神経終末が露出しません。また傷を負ったり出血したりといった「視覚効果」は生まれても、脂肪で守られていれば戦い続けることができるほどには傷を浅く保つことができます。”
  • 「遅生まれ」の運動能力優位、男子は中3まで : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    1月~4月1日に誕生日を迎える、いわゆる「早生まれ」の子どもに比べ、4月2日以降に誕生日を迎える「遅生まれ」の子の方が運動能力に優れている傾向が、男子は中学3年生まで続き、女子では小学5年生以上はほぼ見られなくなることがわかったと、奈良女子大の中田大貴・准教授(スポーツ科学)らの研究チームが発表した。 7月31日付の米運動科学誌(電子版)に掲載された。 幼少期は、同じ学年でも4月生まれと翌年3月生まれで体格の違いが大きく、運動能力にも差があることは、経験的に知られている。 チームは奈良県教委の協力を得て、こうした差がいつまで続くのかを調べるため、県内の小中学生計3610人が昨年行った体力測定の結果を分析。学年、男女ごとに4~9月生まれと、10月~翌年3月生まれにグループ分けし、50メートル走、立ち幅跳び、握力などの成績の平均値を比較した。 その結果、男子は中学3年生でも、4~9月生まれの方

    「遅生まれ」の運動能力優位、男子は中3まで : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    uturi
    uturi 2017/08/09
    「高校からなら有意差ないんだから甘えるな」という説教に使われそう。中学3年までの間にスポーツで成功体験を得られないと高校で肉体ができたとしても「スポーツなんかやりたくない」となるわけで。
  • 男性ホルモンの一種「テストステロン」を50%も増加させる「薪割り」の正しい実践方法

    By jjMustang_79 テクノロジーが発展する近代において薪ストーブなどを使って火を起こす機会は少なくなっていますが、男性が薪割りを1時間行うことで男性ホルモンの一種であるテストステロンが50%も増加するという研究結果が出ています。テストステロンは筋肉・骨格の発達に作用し、うつ病の治療に使われることもあるとのことで、テストステロンを増加させたい人や、もしもの時にも覚えておくと役立つかもしれない「正しい薪割り方法」が図解されています。 How to Chop Wood - Modern Farmer http://modernfarmer.com/2013/12/chop-wood/ 2012年にカリフォルニア大学サンタバーバラ校でボリビアのチマネ族の調査をしている研究者グループが発表した料生産性に関する論文によると、男性が薪割りを1時間行うことでテストステロンが50%増加するとの

    男性ホルモンの一種「テストステロン」を50%も増加させる「薪割り」の正しい実践方法
    uturi
    uturi 2014/06/29
    また役に立たない知識が増えてしまった……いや、化石燃料が枯渇して薪ストーブの世界になる可能性もあるしな。
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