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2012年12月2日のブックマーク (2件)

  • 破壊屋_2008年の日記_『少林少女』の脚本の酷い部分ベスト10

    『少林少女』は十分な準備期間があった映画とは思えないほど酷い。柴咲コウが当に血の滲む想いをしても、優秀な女優たちを集めてラクロスチームを結成しても、結局全てがブチ怖しとなった。 『少林少女』が大批判を浴びる映画となってしまった原因は製作側にあるわけだが、とりわけ十川誠志が書いた脚が凄い。 ここまで出来が悪い脚が商業映画に使われるのは奇跡だ。「愛とか正義とか癒しとかラクロスとかキーワードだけをブチ込んどきゃ流行は作れるんだよ!」というのがフジテレビの考え方だが、だからといって当にキーワードをブチ込んだだけの脚を書きやがった。というわけで僕が唖然とした『少林少女』の脚の酷い部分ベスト10! 第一位:クライマックスでどうして柴咲コウがあの場所に突撃するのか説明がない。 「あの場所」とは大学内の施設。施設についての伏線は「あそこはトレーニング施設です」という台詞が前半にあるだけ。施設で

    uturi
    uturi 2012/12/02
  • 竹中平蔵(下)「リーダーは若者から生まれる」 新世代リーダーの条件 東洋経済オンライン 新世代リーダーのためのビジネスサイト  2012年11月30日

    ※インタビュー(上)はこちら 昔の民主主義は、もっと厳しかった 今の日には、問題解決のための案を出さず、批判ばかりしている人が多い。小泉内閣の中にいて批判ばかりされているときに、批判のパターンは3つしかないことに気がついた。 1つは、反対のことを言えばいい。金利が下がれば、「金利が下がったら、年金生活者が困る」と言い、金利が上がれば「中小企業が困る」と言う。このやり方であれば、いつも批判することができる。 2つ目は、永遠の真理を言えばいい。たとえば、「もっと戦略的に考えないと駄目だ」とか、「もっと目線を低くして考えないと駄目だ」といった正論を言う。戦略的に考えなくていい、という人は誰もいないので、否定しようがない。 3番目は、相手にラベルを貼ってしまえばいい。「あいつはアメリカ原理主義者だ」とか。これはもう思考停止だ。 どうしても人を批判しなければならないときは、この3つのパターンのどれ

    竹中平蔵(下)「リーダーは若者から生まれる」 新世代リーダーの条件 東洋経済オンライン 新世代リーダーのためのビジネスサイト  2012年11月30日
    uturi
    uturi 2012/12/02
    若者を煽る側としては『若者に期待してるぜ』というスタンスは正しいと思う。ただ、ほのかに感じる胡散臭さ(リーダーになりたがらない人はみんなマックのバイトレベルでいい、みたいな)が気になった。