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2015年5月17日のブックマーク (2件)

  • どうして彼らは「お金」を払いたがらないのか |アパートメント

    学生からの依頼に応えて、インタビューなどを受ける機会がある。彼らは決まって「お金がないので、ギャラは払えない」と言う。そのくせ、実際には待ち合わせた喫茶店の代金をもとうとしたり、菓子折りを持参してきたりする。だから私は、いつもその場で彼らを怒る羽目になる。 タダ働きをさせることについて申し訳ない気持ちが少しでもあるのなら、来あるまじきことだと思っているのなら、私にギャラを払ってほしい。こう言うと彼らは決まって身を竦めるのだが、構わずに続ける。それが「対価」でさえあれば、値段は、100円だっていいんだよ。 喫茶代やお菓子代に回すお金が何千円と出せるなら、それを学生新聞や研究サークルの「経費」で落とせるのなら、その十分の一でいい、ギャランティを捻出してほしい。その上で、「あなたにギャラを払ってしまったから、もうお金がない」と言えばいい。訪ねてきた全員分のお茶くらい、いくらでも奢ってあげよう。

    どうして彼らは「お金」を払いたがらないのか |アパートメント
    uturi
    uturi 2015/05/17
    『ギャラとして菓子折りでは失礼だけども、お礼としてならセーフ』みたいな気持ちは分からんでもないが、仕事を受ける側からするとちゃんとギャラとして貰いたいよなぁ。
  • 都会の片隅で“見えないホームレス”になる貧困女性たち (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

    早朝の新宿歌舞伎町。出勤する会社員に交じり、足早にネットカフェに入る一人の女性がいた。名前はユミ(27歳)。彼女に自宅はなく、ネットカフェなどを転々とする生活を、なんと5年間も続けている。 「この時間は空いているから広い部屋に入れるんだ。これから夕方まで寝る。デイユースのパックで1000円くらいかかるけど、ホテルとかに比べたら安いから」 所持金は3000円。口座残高はゼロなので正真正銘の全財産だ。持ち物もバッグ一つで、洋服はコインロッカーに預けてあるという。 「よく延滞して業者に持っていかれちゃうけど、そのたびにGUとかで安い服を買うしいいかなって。今日は少し熱っぽいんだよね。保険証もないから気合で治すけど」 そう笑う彼女は一見、普通のOLのようだ。小奇麗な服装にきっちりしたメイク。容姿を見ただけで放浪生活を送っていると気づく人は恐らくいないだろう。 生活困窮者を支援する側のなか

    都会の片隅で“見えないホームレス”になる貧困女性たち (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
    uturi
    uturi 2015/05/17
    ずいぶん前に流行ったネカフェ難民だが、ネカフェ側も長期滞在プラン出してるからなぁ。/住所不定扱いだから生活保護もらえないと思う人が多いのだろう。個室に支援団体への連絡先を掲示すれば改善されそうだが。