昨日、安倍首相が日本の首相としては54年ぶりに米国議会で演説を行ないました。 約45分間の演説でしたが、演説中の振る舞いは非常に堂々としたもので、議員が何度もスタンディングオーベンションをしていたのが印象的でした。また、スピーチの中には安倍首相のアメリカでの生活経験やアメリカ人との個人的付き合いなどの具体的なエピソードも多く、ユーモアに溢れ退屈しない内容でした。平均的日本人の英語力から考えれば非常によくできた演説だと思いますが、安倍首相の英語力を揶揄する意見もあるようです。 米国連邦議会での安倍総理の演説をNHKで中継中。 しかし、ひどい棒読みだな。単語を読み上げているだけ。日本の高校生よりひどい。 せめてちゃんと練習ぐらいして行けと。 — 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) April 29, 2015 ということで、実際に安倍首相の英語力について、サウスピ