入門Ext JS：グリッドパネルの使い方をマスター (4/5)
グリッド内クリックの処理を作る XMLデータの読み込みとグリッドパネルの表示ができたので、次にグリッドの項目（行）がクリックされたときの処理を作成します。 行が選択された時の処理は、new Ext.grid.GridPanel()のsmプロパティに定義します。smプロパティには、new Ext.grid.RowSelectionModel()として、選択時の処理を指定していきます。 今回作成するサイトの場合、同時に複数の行が選択されると困るので、singleSelect : trueと設定し、1行しか選択できないようにします。 項目が選択された場合の処理はlistenersプロパティを使い、さらにその中にあるrowselectのfnプロパティに選択時に呼び出す関数を設定します。ちょっと複雑なので{}の数を間違えないように気を付けてください。 fnに指定した関数には3つの引数が渡されます。3
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