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  • FIFAの不正事件 さらに幹部2人逮捕 NHKニュース

    FIFA=国際サッカー連盟の不正事件を巡り、スイスの司法当局は3日、新たに幹部2人を収賄などの容疑で逮捕したと発表しました。FIFAは一連の事件を受けて組織改革について議論していますが、新たな逮捕者が出たことで、さらなる混乱も懸念されます。 これに関連して、スイスの司法当局は3日早朝、チューリヒ市内のホテルに宿泊していたFIFAの幹部2人を逮捕したと発表しました。2人の氏名などは明らかにしていませんが、今回の逮捕はアメリカ司法当局の要請によるものだということで、今後、2人をアメリカに移送するとしています。 これについて、アメリカの有力紙「ニューヨーク・タイムズ」などは、逮捕された幹部2人は、いずれもFIFAの副会長で、ホンジュラス出身のハウィト氏とパラグアイ出身のナポウト氏だと伝えています。また、このほかにも関係者が逮捕されており、逮捕者は合わせて10人以上に上るということです。 今回、逮

  • 大掃除の季節 清掃代行のトラブルに注意 NHKニュース

    住宅の清掃を代行するサービスを巡り、「約束よりも少ない人数で高い金額を払わされた」などと内容や金額に関するトラブルの相談が全国で相次いでおり、大掃除の季節を前に国民生活センターが注意を呼びかけています。 相談は、約束よりも少ない人数で、清掃時間も短かったのに高い金額を払わされたり、業者の判断で作業をやめたのに十分な説明なしにキャンセル料を請求されたりするケースが多いということです。中には、「1000円でエアコンの洗浄をする」と持ちかけられ、依頼したところ、別の高額な清掃作業や掃除機の購入などを強引に勧めてくるケースもあったということです。 国民生活センターは、申し込む際には、どんな作業を希望するか具体的に伝えることや、複数の会社から見積もりをとること、キャンセル料や家具が破損した場合の対応などについて事前に確認することが大切だとしています。 国民生活センターの丸山琴野さんは「清掃代行のサー

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  • 8月開始の採用活動 学生の8割が不満 NHKニュース

    企業の採用活動の開始が4か月遅くなったことしの就職活動のスケジュールについて、大学生の8割が「マイナスの影響が大きかった」と不満に感じていたことがインターネットのアンケート調査で分かりました。 ことしは大手企業を中心に、面接など採用活動の開始が去年より4か月遅い8月から始まりましたが、このスケジュールの変更について79.3%の学生が、「マイナスの影響が大きかった」、または「どちらかと言えばマイナス」と回答しました。 その理由を複数回答で尋ねたところ、「暑い時期に活動しなければならなかった」が60.5%、「学業の妨げになった」が55.7%、「水面下で動く企業があって状況が把握しづらかった」が55.6%などとなっていて、多くの学生が不満を感じていたことが分かります。 マイナビHRリサーチ部の栗田卓也部長は、「今後、経団連が見直しを検討するということだが、採用活動の時期が毎年変われば学生にとって

  • 車いすバスケ男子 リオパラリンピック出場決定 NHKニュース

    千葉市で開かれている車いすバスケットボールのアジア・オセアニア選手権で、日の男子は3位決定戦で韓国に80対56で勝って、来年のリオデジャネイロパラリンピックの出場権を獲得しました。日のパラリンピック出場は11大会連続12回目です。

  • 錦織 世界ランキング4位に浮上 NHKニュース

    テニス男子の最新の世界ランキングが発表され、シングルスの錦織圭選手は、ことし4月以来、自己最高に並ぶ4位に浮上しました。 錦織選手は、10日に発表されたランキングで前回の5位から1つ上がり、ことし3月と4月に自身がマークした日選手の過去最高に並ぶ4位に浮上しました。 錦織選手は9日、ワシントンで行われたツアー大会の決勝で勝ち、今シーズン、ツアー3勝目を挙げてポイントを増やしました。 上位は、1位がセルビアのノバク・ジョコビッチ選手、2位がスイスのロジャー・フェデラー選手、3位がイギリスのアンディ・マレー選手で変わらず、4位だったスイスのスタン・バブリンカ選手が錦織選手と入れ代わって5位に後退しました。 錦織選手の次のツアー大会は、10日からカナダのモントリオールで開かれる四大大会に次ぐ格付けのマスターズと呼ばれる大会です。

  • スタントなしの53歳 トム・クルーズさん NHKニュース

    ハリウッドの人気俳優、トム・クルーズさんの代表作「ミッション・インポッシブル」のシリーズ5作目がこの夏、公開されます。53歳となった今も、数あるアクションシーンに、代役を立てずに挑み続けるクルーズさん。 作品への思いや見どころについて、映画の舞台となったウィーンで聞きました。 アクションで一体感を感じてほしい 今回で5作目となる「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」 見どころの1つが、時速およそ400キロで飛ぶ軍用飛行機の外壁にしがみつき、上空1500メートルまで上昇する、まさに“命懸け”のアクションシーンです。クルーズさんは、このシーンのために8回も撮影したといいます。 「僕はアクションがやりたくてこのシリーズを始めたんだ。観客に僕との一体感を味わってほしい。スタントを使わないで演じることで観客が引き込まれるんだと思う。それが僕にできることだ」 シリーズのもう1つの見どころが

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