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ブックマーク / kizuki39.blog99.fc2.com (1)

  • 「シュルレアリスム展」@国立新美術館|首吊り芸人は首を吊らない。

    5月7日(土) お昼すぎまで寝ていて、起きて、六木まで国立新美術館まででかけて「シュルレアリスム展」を見た。ダダ、シュルレアリスムともにどう受けとめていいのかよくわからないところがあって、たぶん、わたしはデュシャン「泉」と同じようにしかおおかた見ていないんだろうと思う。「泉」なんていうものは既存のトイレにサインしただけで、「こういうことをしましたよ」ということだけが価値を生んでいるようにしか思えない。ジョン・ケージの曲に演奏すると600年くらいかかる曲があっていまも演奏されているらしいけれど、それは、そういう曲があり、それを演奏するという美しいいとなみがあり、ということだけで、もうその音色じたいにたいして価値があるとは思えない。エリック・サティ「ヴェクサシオン」(1分くらいの曲を840回くりかえす)、小杉武久「革命のための音楽」(5年くらいかかる、しかも最初に片目をえぐりだして最後にのこ

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