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ブックマーク / blog.excite.co.jp/dezagen (3)

  • 工作舎のこと | これ、誰がデザインしたの?

    編集宮後です。 工作舎関係のを続けて読んだので、今日はそのお話。 工作舎は、1970年代を中心に出版デザイン史において特筆される存在の出版社。編集者の松岡正剛氏と才能きらめくデザイナーたちによる雑誌や書籍は独自の編集とブックデザインがすばらしく、特に看板雑誌である『遊』はいま見ても新鮮。また、戸田ツトム、羽良多平吉、松田行正、祖父江慎氏などの著名なブックデザイナーも工作舎に関わっていたことから、現在のブックデザインにも多大な影響を与えた存在でした。 そんな工作舎の黄金時代を関係者のインタビューによってまとめた書籍『工作舎物語 眠りたくなかった時代』が刊行されました。松岡正剛氏をはじめ、当時工作舎の社員(舎人と呼ぶそう)や出入りしていたアルバイトなどの関係者に取材し、丁寧にまとめられた貴重な記録です(松岡正剛氏から祖父江慎氏まで9名の証言が章ごとに構成されていますが、特に祖父江さんの章は必

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    uunfo
    uunfo 2014/11/26
    『工作舎物語 眠りたくなかった時代』
  • 『はじめての手製本』発売 | これ、誰がデザインしたの?

    このブログでもたびたびご紹介してきた書籍 『はじめての手製』がついに発売となりました! 発売前から事前注文をたくさんいただいておりましたが、 実際初日の売れ行きも上々で、 「重版か!」と弊社営業部も盛り上がっております。 http://book.bijutsu.co.jp/books/2009/03/post_354.html

    『はじめての手製本』発売 | これ、誰がデザインしたの?
  • すごい本 | これ、誰がデザインしたの?

    自分で編集したを「すごい」というのは気がひけるのですが、 以前からお知らせしておりました美篶堂さんの 『はじめての手製 製屋さんが教えるのつくりかた』 の見ができました! でも、まだこれは最初につくった5冊の見のうちの1冊。 残りは製作中でございます。 というのも、このは長野にある美篶堂さんの工場で 一冊一冊、手で製されているのでした。 通常は16頁を1折にして重ねて機械で製していきますが、 このは4頁1折で重ねて背をボンドで固めて手製されています。 体表紙は仮フランス装。そして、しおりも付いてます。 美篶堂のスタッフの方々が一冊ずつ手で折っていらっしゃるという、 なんとも贅沢ななのです。 自分で絵を製したり、写真集をつくったり、 紙をたばねてノートにしたり、楽しみ方はいろいろ。 ぜひ、お気に入りの一冊を仕上げてみてください。 そして、このブログお約束の「

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