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ブックマーク / pdmagazine.jp (3)

  • 【清少納言はキラキラ女子?】『枕草子』をInstagram風に超訳してみた。|P+D MAGAZINE

    平安時代に清少納言によって書かれた『枕草子』。綴られているのは、キラキラ女子の日常だった……? 恋に仕事に全力投球! 平安のキラキラ女子こと清少納言の姿に迫ります。 2018/10/04 普段は仕事をバリバリこなしているかと思えば、ナイトプールやリムジン女子会の煌びやかな様子をInstagramに投稿する“キラキラ女子”。流行に敏感なキラキラ女子たちは、自分たちが「いい」と感じたものをSNSで積極的に発信します。 そんなキラキラ女子は、今からおよそ1,000年前にも存在していました。それは、随筆『枕草子』の作者として知られる清少納言。彼女は自らの宮仕え生活の中で気づいたこと、感じたことを生き生きと『枕草子』に綴りました。「これって素敵!」、「あれは正直ちょっとないよね」と感覚的に紹介する様子は、SNSを活用するキラキラ女子に近いものがあります。 今回はそんな1,000年前のキラキラ女子こと

    【清少納言はキラキラ女子?】『枕草子』をInstagram風に超訳してみた。|P+D MAGAZINE
    uunfo
    uunfo 2018/09/08
    春って曙よ!/タグが付いてるだけですっごく普通の現代語訳/平安時代にかき氷もイチゴもあったのか/ちごがいちごってシャレなのかな
  • 【クイズ】下の句を当てろ! 前衛的な“現代短歌”セレクション|P+D MAGAZINE

    【クイズ】下の句を当てろ! 前衛的な“現代短歌”セレクション 現代短歌には、上の句から下の句への想像もできないような“飛躍”が魅力的な作品が多数あります。今回は、斉藤斎藤、中澤系といった現代若手歌人の短歌をクイズ形式でご紹介!あなたは何問正解できるでしょうか? 2017/05/30 現代口語短歌を代表する歌人・俵万智の作品に、こんな一首があります。 いつもより一分早く駅に着く 一分君のこと考える いつもの電車の時間に合わせて家を出ている女性が、ある日、1分だけ早めに駅に着いてしまう。その“1分”の間、恋をしている相手のことを考えて時間を過ごす……というシチュエーション。 恋愛初期における、生活のすべてが“君”になってしまうような浮遊感、非日常感に、共感を覚える方も多いのではないでしょうか。 いわばこれは、意味の「わかる」短歌です。 一方で、こちらはどうでしょう。1986年、俵万智が角川短歌

    uunfo
    uunfo 2017/06/20
    Ok, it’s the stylish century/中澤系、気になりすぎる/笹井宏之、斉藤斎藤
  • 日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE

    の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】 日の近代文学史には「◯◯派」や「△△主義」といったような作家グループの名前がいっぱい登場しますが、彼らはどんな作品を残したの……?そこでアメリカ人学者、モリソン先生が文壇の知識に頼らない「新しい日文学史」の解釈法をご紹介! 2016/06/02 こんにちは。ライアン・モリソンです。日文学の研究者・翻訳家である私が皆さんに文学作品の読み方を提案するこの連載も、今回で第3回を迎えることとなりました。 前回、次は文学の翻訳について具体的な話をすると予告しましたが、我が研究室に来たある学生がかなり良い質問をしたので、先にその話をします。悪しからず。 以下は2人の間で起きた会話を出来るだけ忠実に再現したものです。専門的な内容を可能な限りわかりやすく説明したので、最後までごゆっくりお読みください。 文学史を再考する:「

    日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE
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