ファイルの種類によってOSが表示を変更する謎の機能 この機能の問題点を上げればきりがないのですが、まずファイルの種類を判定する基準がバラバラで、画像なのに演奏時間という項目が表示されたり、動画なのに郵便番号が表示される謎の仕様となっています。 勝手に付けられる詳細項目も全部で300個以上あり、必要な項目を探すだけでお腹いっぱいになります。 このユーザビリティを超越したインターフェイスの真骨頂は「ユーザーが設定した項目も自動で表示し直す」という親切設計(いらぬ世話とも言います)に至り、その頂点を極めております。 これではレジストリを編集してでも停止したいと熱望する猛者が多いのも頷けます。 Vista登場時にあれだけ批判された機能をWindows 7や8でも存続させたのは何を考えているのかわかりません。 このページでの解説はVistaで行いますが、7や8でも同じ方法で機能を無効にすることができ
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