プログラムを終了するか LOGFILEOFF[ログ ファイル オフ]コマンドを使用するまで、テキスト ウィンドウの内容がログ ファイルに記録されます。 各図面に対して(.log という拡張子の)ログ ファイルが保存されます。このログ ファイルの数は増加し続けるので定期的に削除する必要があります。 また、OPTIONS[オプション]コマンドを使用してログ ファイルをコントロールすることもできます。[オプション]ダイアログ ボックスの[開く/保存]タブにある[ログ ファイルを保持]オプションを使用して、ログ ファイルのオン/オフを設定します。また、[ファイル]タブで、ログ ファイルの場所を変更します。
重複している、または重なり合っている線、円弧、ポリラインを削除します。また、部分的に重なり合う、または隣接する線、円弧、ポリラインを 1 つにまとめます。 オブジェクトを選択 修正するオブジェクトを指定します。 [無視(I)] オブジェクトの比較時に、次のプロパティの 1 つまたはいくつかを無視します。 [なし(N)] [すべて(A)] [色(C)] [画層(LA)] [線種(L)] [線種尺度(S)] [線の太さ(LW)] [厚さ(T)] [透過性(TR)] [印刷スタイル(S)] [マテリアル(M)] [許容値(O)] オブジェクトの重複を判断するために OVERKILL コマンドが数値比較を行う範囲の値を定義します。 [ポリライン最適化(P)] [セグメント幅(D)]: ポリライン セグメントの幅を無視します。 [ポリラインを分解(B)]: ポリライン セグメントの最適化時にポリライ
REFCLOSE コマンドを使用して変更を保存または破棄した場合でも、UNDO[元に戻す]コマンドを使用して参照編集のセッションに戻すことができます。外部参照に行った変更が必要ないのに、変更を保存してしまった場合は、UNDO コマンドを使用して必要のない変更を元に戻し、REFCLOSE コマンドを使用して変更を保存し、外部参照を元の状態に復元します。 注: 図面内の外部参照をインプレイス編集および保存すると、図面を再び開いて保存しない限り、元の参照図面のプレビュー イメージを使用できません。 次のプロンプトが表示されます。 [保存(S)] 外部参照の元図面または現在の図面内のブロック定義に、作業セットで行われたオブジェクトへの変更をすべて再保存します。作業セットからオブジェクトを除去し変更を保存した場合、オブジェクトは参照から削除され現在の図面に追加されます。[インプレイス参照編集]ツール
ある単位系(フィート/インチまたはメートル)で図面を作成して、後から他の単位系に変更したい場合には、SCALE[尺度変更]コマンドを使用して、モデルのジオメトリに変換係数を乗じて、正しい長さと寸法に変換します。 [ホーム]タブ [修正]パネル [尺度変更]をクリックします。 検索 プロンプト「オブジェクトを選択:」に対して、all と入力します。 基点として *0,0 と入力します。 尺度変更は、ワールド座標系(WCS)の原点を基準に実行され、図面の原点の位置は WCS 原点のままです。 尺度係数を入力します。インチからセンチメートルに変換するには、2.54(1 インチ = 2.54 センチメートル)と入力します。センチメートルからインチに変換する場合は、0.3937(1 インチ = 2.54 センチメートルの逆数)と入力します。
Issue: 32ビット Windows XP および Windows Vista、Windows 7 において AutoCAD(および AutoCAD をベースとした)製品の仮想メモリに対するチューニング方法を教えてください。 Solution: 32ビットの Windows(Windows XP および Windows Vista、Windows 7)では、3GB スイッチを使用して、アプリケーションが使用する仮想メモリ領域を増やすことができます。 以下のそれぞれの Windows での設定方法例をご紹介いたします。 <Windows Vista および Windows 7 の設定方法> 1.Windowsのスタートから「すべてのプログラム - アクセサリ」の順に選択します。 2.「コマンド プロンプト」項目を右クリックし「管理者として実行」を選択します。 ※この時、コマンド プロンプ
次のプロンプトが表示されます。 [一覧(?)] [線種ファイルを選択]ダイアログ ボックス(標準のファイル選択ダイアログ ボックス)が表示されます。LIN ファイルを選択すると、ファイルで使用可能な線種が一覧表示されます。 [作成(C)] 新しい線種を作成し、LIN ファイルに保存します。 [線種ファイルを作成または追加]ダイアログ ボックス(標準のファイル選択ダイアログ ボックス)が表示されます。線種を追加するファイルを指定します。 LINETYPE コマンドでは複雑な線種を作成することができません。(AutoCAD LT には該当しません。) 説明表現 最大 47 文字までの説明表現を入力します。説明には、コメントまたは線種パターンを簡潔に示す一連のアンダースコア(_)、ドット(.)、ダッシュ(-)、スペースを入力できます。 線種パターン 一連の数値をカンマで区切って、パターン定義を入
Issue: 32ビット Windows XP および Windows Vista、Windows 7 において AutoCAD(および AutoCAD をベースとした)製品の仮想メモリに対するチューニング方法を教えてください。 Solution: 32ビットの Windows(Windows XP および Windows Vista、Windows 7)では、3GB スイッチを使用して、アプリケーションが使用する仮想メモリ領域を増やすことができます。 以下のそれぞれの Windows での設定方法例をご紹介いたします。 <Windows Vista および Windows 7 の設定方法> 1.Windowsのスタートから「すべてのプログラム - アクセサリ」の順に選択します。 2.「コマンド プロンプト」項目を右クリックし「管理者として実行」を選択します。 ※この時、コマンド プロンプ
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