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2024年5月30日のブックマーク (2件)

  • 性格重視で結婚した夫婦の末路

    5年ほど前、「顔もファッションも微妙、実家も微妙、学歴も収入も何もかも微妙だけど性格がいいんだよな〜性格が一番大事…性格が大事なんだ…」といい聞かせて、もっといい人いるかもなぁ、この人と結婚かぁ〜…とあまり盛り上がらず結婚した いちおう恋愛結婚ではある そしてなんとこの度、配偶者もまったく同じことに悩んでおり、不満タラタラながらも性格のよさ一点重視で結婚相手を選んでいたことが判明 運命だネ 普通に仲良いです 性格が気に入ってるから外見もなんだかかわいく見えてきたし、こちらの好みにも寄せてくれてる 結婚前にあれだけ悩んだ微妙感は払拭されて日常になった 学歴やら年収も見栄張れるほどはないけど、実際対外的に自慢することもないしこれで十分でした 思いやりがあって基的に少しご機嫌な人間と住むのは最高です 自分で金を稼ぎ家事を分担してくれる犬が居たらこんな感じかなぁ

    性格重視で結婚した夫婦の末路
    uva
    uva 2024/05/30
    顔は、30代になったらおっさんおばさんだし50代以降は爺婆になるもんね
  • 手取り19万円の栄光の終わりに

    舵のない舟 かくて早くも彼の心は、洗練された隠遁の地、心地よき無人の境、人間的愚かさの絶えざる氾濫を遠く逃れた、びくとも動かぬ、なまぬるい方舟を夢みつつあった。 ユイスマンス『さかしま』 さかしま (河出文庫) 思えばおれの人生というのは舵のない舟に乗って川を流れてきただけだ。みすぼらしい帆や、壊れかけのエンジンはついていたかもしれない。ただ、流れてくるように、流れてきた。 おれは人生に興味がなかった。正確にいえばおれはおれの人生に興味がなかった。明日、どうしよう。五年後、どうしよう。大人になったら、どうしよう。なに一つ向き合ってこなかった。 親だとか誰かだとかにいわれるがままに、適当に流れてきた。意思というものがなかった。 べつに親だとか誰かだとかを信じていていたとか、そんな話もない。自分は確固たる意思をもって、意思を持たずに生きてきた。 人生の岐路に立って自分で道を選んだという覚えもな

    手取り19万円の栄光の終わりに
    uva
    uva 2024/05/30
    意味がない