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三島由紀夫に関するuwarabaのブックマーク (2)

  • からっ風野郎、あるいは… - agnos/memo

    とんだ爆弾が仕掛けられていたものだ。  初めて入った貸しビデオ屋に検索システムがあったので、『黒蜥蜴』見たさに「三島由紀夫」で検索したら、(知らなかったのだが)なんと三島が大映『からっ風野郎』(監督:増村)なる映画で「主演」していて、それがビデオ屋にあったのだ。しかもあの大女優、憧れの若尾文子との共演じゃないか。パッケージの写真も激しすぎる、キケンすぎる*1。  早速見てみた。衝撃だった。いまでも各シーンを思い出すたびにいくらでも笑えるほどなのだが、衝撃の質が私の内部でしだいに変化していったのも事実である。そこらへんを記録しておこう。 〜〜〜〜〜  まずは三島の演技の下手さ加減に唖然。滑稽すぎる演技で、たとえば酒瓶の栓を抜く動作一つですら、不自然に虚空に弧を描くようになってしまう。もう、爆笑の連続。台詞回しも棒読み、というか不自然なヘンな力みが…。ワンカットだけ録音してあるので文字に起こし

    uwaraba
    uwaraba 2007/03/29
    名作「からっ風野郎」について
  • 三島由紀夫の小説の書きかたに土下座する - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ダラダラとの整理をしていたら、こんなが見つかった。 『私の小説作法』(毎日新聞社学芸部編・雪華社・1975年) いつ、どういうきっかけで買ったのかは覚えてないけど、石坂洋次郎がマイブームだった時に多分買ったんじゃないかと思う。星新一が大変な苦労をしてショートショートを書いている、と書いてたり、司馬遼太郎が歴史小説はビルの屋上から人を見下ろして書くようなものだ、と書いていたり*1、あんまり直接的に小説の書き方の参考なるわけではないんですが、各作家の「小説を書く際の苦労話」が面白かった一冊でした。 で、今日はその中でもとびきりびっくりだった三島由紀夫のテキストを引用してみます。太字は引用者=ぼくによるもの。p28 論理で責めてゆく/三島由紀夫 以前、法制史を研究している友人が、お前の小説のメトーデ(方法)は、法制史のメトーデと同じだから、わかりやすい、といってくれたことがある。 私は法制史

    三島由紀夫の小説の書きかたに土下座する - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    uwaraba
    uwaraba 2007/03/04
    KAWADE夢ムックに載っけるべきだったのではなかろうか
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