finalventさんの記事で知りました。 あまりにあまりの社説に目を疑ったのですが、日銀派であるところの毎日新聞が一体全体どうしたのでしょう(笑)。終了してしまったらしい、某番組風に言えば、ズバリ、「まあ、なんということでしょう!」 まず、元の文章を見てみましょう(改行は一部変えてあります、引用部は『』で示してあります)。社説は児玉平生氏という方が書いておられます(以下、単に児玉氏と呼ぶ場合があります)。 MSN-Mainichi INTERACTIVE 社説 『不景気になった場合には、公共事業などで政府が仕事を増やすという対策がある。しかし、これがすこぶる評判が悪い。期待したほど効果があがらず、無駄遣いの弊害が目立つからだ。そこで、逆に仕事の中身を点検し、非効率・不採算の分野を整理して、仕事の質や効率を高めることにより経済を改革するという考え方が出てきた。』 確かに従来の公共事業という
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