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ブックマーク / benli.typepad.com (7)

  • 求む!ネット上での誹謗中傷によるトラウマに対する治療を得意とする医師に関する情報

    ネット上での誹謗中傷を何とかしてほしいと言うことで私のところに相談に見えられる方には、精神的に相当まいっておられる方もおられます。集中的な誹謗中傷を継続的に受けた方の中には、通常の社会生活が送れなくなるところまで精神的に追いつめられている方もおられます。この場合、匿名の陰に隠れて誹謗中傷を楽しんでいる卑怯者たちを探し出して叱るべき責任を取らせることも重要ですが、同時並行的に、被害者の方が自殺等をしないように、また、1日も早く従前通りの社会生活が送れるようなケアをしていかなければいけません。 しかし、ネット上で執拗な誹謗中傷を受けたことにより生じたトラウマを解消するためのケアを行っている医療機関に関する情報というのが今ひとつつかみきれていません。この場合、トラウマの発生原因である「ネット上での執拗な誹謗中傷」というのは治療中も継続する危険がそれなりにある(「ネットを見なければいい」といってみ

    uwaraba
    uwaraba 2006/08/02
    ( ゚Д゚)ポカーン>ネット上での誹謗中傷を何とかしてほしいと言うことで私のところに相談に見えられる方には
  • 町村先生は冷たい

    粘着君の投稿を防止することがブログ主にとって簡単に実行できることなら、町山さんにその方法を教えてあげればいいのに。 町山さんのブログ(正確にははてなダイヤリーかも知れないけど)は、結局、一人の粘着君をブロックする方法が見つからないがために、不意ながら、コメント欄を閉じざるを得ない状態に追い込まれたわけですから。 動的にIPアドレスが割り当てられる現在のシステムにおいてIPアドレスによるブロックがさしたる意味がないことはよく知られた話だし、匿名プロクシを排除するったって、そんな機能は用意されていないブログの方が圧倒的に多い(というか、匿名プロクシを用いた投稿を禁止できるオプションを持っているブログサービスってどことどこがあるのでしょうね。)わけですしね。 はてなが実名登録制度を強行して一人一id制を厳格に適用できていれば、はてなダイヤリーに関して言えばidによるブロックが可能だったわけです

    uwaraba
    uwaraba 2006/04/21
    「小倉先生は冷たくない」と言えそうかどうかについて
  • 何はともあれ「論破」したい人

    のブログを見ていると、他人を見下した人が一番「論破」にこだわり、自分が「論破」できない悔しさや「論破」されたときの屈辱感にこだわる気がします。 そもそも漢語の論破とは、来、論理的に反論の余地がない真理であって、反論できる論理の穴があるのに、反論能力がなくて無視嫌味皮肉当て擦り罵倒さらには権威のヒケラカシや借用(ハロー効果)で応じるのは論破されたとは認められません。 >何はともあれ、ある命題について相手が反論のコメントをしなくなったことをもって「論破」というのであれば 小倉先生。僕はそれは違うと思います。相手が反論のコメントをしなくなったことには、 (1)相手の質問に答えず、次々と論点をずらすエントリを立てて「立て逃げ戦法」をする場合や、 (2)相手の質問を黙殺する「シカト戦法」をする場合や、 (3)相手のコメントをまとめてバッサリ削除する「臭いものに削除蓋戦法」をする場合 があります

    uwaraba
    uwaraba 2006/04/20
    コメンターの実名を晒した「匿名の卑怯者」であるekkenさんをおぐりんは擁護した!!!/追記:マジレス↑を頂戴するとは思ってもみませんでした(´・ω・`) >ekkenさん
  • 民主党は混乱しているがペンギンは踊っている。

    永田メール問題の責任を取って前原氏が民主党の党首を辞任するのだそうです。 永田メール問題って、米国産牛肉問題や構造計算改竄問題等と比べると重要性の低い問題なのだから、少なくとも永田議員以外の民主党議員は何事もなかったように喫緊の課題について国会で論陣を張っていれば良かっただけのことです。前原執行部は喧嘩が下手だったということもできそうですし、永田メール問題で「4点セット」を霞ませてしまうあたりが日の大手マスメディアの体質を如実に表しているとも言えそうです。 次の民主党の党首候補として小沢氏が有力視されているようです。 しかし、民主党は政争に持ち込もうとして失敗したのに政争が好きそうな人をこの時期に持ってきてどうするのだろうという疑問がないわけではありません。この時期は、政争が得意な人より政策論争が得意な人を表に持ってくるべきなのではないかと私なぞは思ってしまいます。政府与党の政策に対する

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    uwaraba 2006/04/05
    おぐりんに言わせれば当方はネットワーカー失格のようです(´・ω・`) まじで誰のこと?<そのような人材が少なくとも一人、民主党の衆議院議員に
  • 「上から目線で語りたい」症候群としてのことのは騒動

    ある団体に未だ恐怖を感じていたら、その団体やそれに属する人やそれに属していた人に不快感を与える言動をお気楽にできるのかというと、普通はそういうものではないので、ことのは騒動の「粘着する側」の動機を「恐怖」に置くのは実態に合致していないように思います。 むしろ、従前からよくある「上から目線で語りたい」症候群の一種なのではないかと思うのです。大したことをしていない人が「上から目線」で物を語るためには、ある程度の人々にとってネガティブに評価すべき属性を有している人を見つけることが必要であるところ、「オウム真理教の信者であった」等の属性はそれなりに多くの人々にとってネガティブに評価すべき属性と認識されているので、「上から目線で語りたい」人々の格好の餌に松永さんがなってしまっているということです。 「上から目線で語りたい」症候群の人々にとって、折角「上から目線」で語っているのに相手が自分たちにひれ

    uwaraba
    uwaraba 2006/03/30
    逸品。むろん自虐的ギャグとして。その自覚がないなら(ないに決まっていようが)真剣に一休みされることをお勧めしたい
  • 見飽きた光景としてのことのは騒動

    「ことのは」騒動で見られた面白い現象の一つは、自身匿名でしか意見を述べていない人々が、松永さんの属性を問題視しているところです。 「それら論調がなぜ出ているのか、何の為に言っているか」が重要であり、それを知る重要な手がかりとして発言者の属性が重要であるというテーゼを受け入れてしまった場合、発言者の属性が検証可能な程度に明らかになっていない発言というのは「それら論調がなぜ出ているのか、何の為に言っているか」を知る手がかりを読者に明確に与えないが故に、表現としての価値を失うと言うことになります。しかも、「それら論調がなぜ出ているのか、何の為に言っているか」を知る重要な手がかりとしての発信者の属性情報というのは、私がこれまで話題としてきた「発信者に責任を追及する際に活用される発信者の属性情報」よりはかなり広汎なものとなることは明らかです。また、「発信者に責任を追及する際に活用される発信者の属性情

    uwaraba
    uwaraba 2006/03/19
    例によって仮定法に次ぐ仮定法に次ぐ仮定法につg(ry
  • 電気用品安全法とノーアクションレター制度

    電気用品安全法絡みの議論が盛んですね。 川内議員が積極的に反対論者の意見を汲み入れて動いてくれたおかげで事態は少し動くかもしれませんが、残念ながら民主党は現在野党なので既に可決成立してしまった法律を改廃する力はありません。したがって、当面は、所管省庁である経済産業省による公的な解釈を有利に引き出して対処するより他にありません(経過措置の期間の延長等は既に正式に定められたルールの変更ですので、ハードルが高いのです。国会議員の中でこの問題を取り上げているのが2人くらいしかいない現状でそこまで期待するのは酷です。)。 それには、各業界ごとに問題となる点を探し、可能な解釈の中で現状の商取引慣行をなるべく維持できるものはないかを弁護士に精査させ(どこも顧問弁護士の一人も抱えていない業界というのもそれほど多くはないでしょうし、業界団体として顧問弁護士を置いておくくらいのことはしておくべきでしょう。)、

    uwaraba
    uwaraba 2006/03/11
    ことPSE法問題についてはおぐりんの問題意識は真っ当な希ガス
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