映画「死にぞこないの青」を観た。 原作は乙一。主人公のマサオには「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズでおなじみの須賀健太を、青には谷村美月を配役している2008年公開の日本映画だ。 乙一の原作は読んでいないのだが、いじめをテーマにしているらしい。 スポンサーリンク 本作においても、新任教師・羽田(城田優)によるマサオ(須賀健太)へのいじめが発端となり、次第にクラスの仲間からもいじめに遭うようになっていく様子が描かれている。 羽田のマサオに対するいじめは陰湿で、なんの落ち度もないマサオを追い込んでいく。 しかしなんでだろう?内容は陰湿なんだけど、その「いじめ」自体がすごく軽く見えてしまう。また、羽田がマサオをいじめる動機もさっぱりわからない。まさか冒頭の、クラスの係決めの行き違い程度であそこまで目の敵にしないだろう。不自然極まりない。 そして、羽田を演じる城田優の演技もなんだかなあ・・・な
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