Uberとスウェーデンのボルボカーが共同開発している自動運転車が米アリゾナで歩行者をはね死亡させてしまう痛ましい事故が起きた。 なによりも人命が尊いのは言わずともわかっている前提であるが、わたしがひろっている限り現地警察や報道の内容を読んでいるかぎり、自動運転車ゆえに起きた事故であるということは言えなさそうである。これまでの報道が気になったので下記の記事でわたしは内容を追ってきた。 「自動運転で死亡事故。ウーバー車両、米で歩行者はねる」で気になったこと。 - #garagekidztweetz 個人的には人間が運転するよりも自動運転の方がむしろ交通事故は減ると思っている。しかし今後、この事故の検証および報道いかんで自動運転の開発の取り組みが二の足を踏まないか気になっている。 検証は当事者が行うものであるが、報道は国をまたいで行われるものである。なので報道がどのように行われていくのか、少し記
仮想通貨の税金、改正に向け議論始まる 交換での課税繰り延べには道筋も仮想通貨を巡る税制改正に向けての議論が始まった。 日本維新の会の藤巻健史参議院議員は3月22日、財政金融委員会で財務省主税局長などに仮想通貨の税制について質問した。 ブロックチェーンの技術に対して税制が遅れていると指摘、「取引では申告分離課税(20%)、仮想通貨同士の交換は非課税にすべきだ」と主張した。 現状の仮想通貨の取引で得た利益には総合分離課税(最大55%、住民税含む)が課せられる。 一方で、株式・外国為替証拠金取引(FX)で得た利益には特例が適用され、住民税を含めて約20%が税金の対象(申告分離課税)になる。 藤巻議員は「仮想通貨の取引の利益でも将来的にFXと同じように申告分離課税(20%)にする可能性はあるか」と質問した。 星野次彦財務省主税局長は「FXは為替リスクの回避など重要な役割がある。幅広い投資家の参加を
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