東京五輪ソフトボール日本代表メンバーで名古屋市出身の後藤希友投手の金メダルを突然かんだ名古屋市の河村たかし市長が16日、定例会見を開き、自身の給料を3か月分約150万円を返上する考えを示した。河村市長は「自らの給料をですね、3か月分0円にすると。なしにすると。自戒したい」と話した。 【写真】河村たかし市長を複雑な表情で見つめる後藤希友 河村市長は12日には、会見で「基本的に行き過ぎた発言がありまして、ご不快な思いをさせまして大変申し訳ありませんでしたと、深く反省をしております」と後藤選手に謝罪。後藤選手の金メダルの交換について「出来る限り後藤選手の意向に沿った形で対応して頂きたい」。交換にかかる費用は「個人で負担させて頂きます」としていた。 河村市長の給料返上の考えに、ネット上では「給料3カ月分ゼロ」がトレンド入り。「金で全てが解決するわけではないが、これは河村市長なりの誠意なのだからそこ
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