2021年6月18日のブックマーク (1件)

  • 通常緑が青の絶滅危惧種のカエル 沖縄やんばるで大きく成長 捕食者の外来種対策が奏功か | 琉球新報

    Published 2021/05/29 10:30 (JST) Updated 2021/07/09 09:20 (JST) 世界自然遺産への登録が近づいている沖縄島北部の川沿いで18日夜、県内在住の生物ライター平坂寛さんが体長10センチ近くもある青いイシカワガエルを撮影した。「お菓子の包み紙でも落ちているのかと思った」ほど派手で、これほど大きな個体が生き残っていることに、平坂さんは「マングースなど外来種対策の努力のおかげだろう」と話した。 イシカワガエルは林の中の渓流沿いを好み、通常は緑色。コケが生えた岩の上では背景に溶け込んで目立たない。まれに青い個体が見つかるが、3~5センチ程度の幼体が多いという。今回の個体はこの風景になじまない色と大きさで「緑の岩の上では際だって目立っていて驚いた」と平坂さん。 やんばるでは希少種を捕するマングースなどの外来種対策が進み、ヤンバルクイナをはじ

    通常緑が青の絶滅危惧種のカエル 沖縄やんばるで大きく成長 捕食者の外来種対策が奏功か | 琉球新報
    uzm
    uzm 2021/06/18
    外来種対策に成果が現れて、固有種が少しでも生き延びてる。やってることには必ず意味がある。