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ブックマーク / thefirstpenguin.jp (7)

  • 創業時は1つの事業に全員で挑み、成功も失敗も共有しよう

  • 数字ではなく“人”を追う――クラウドワークスが信じた「UXのちから」 — The First Penguin — Medium

  • 起業するのはカンタンだけど“会社っぽくする”ことが、難しい

    僕が「起業で大事なこと」を挙げるとしたら、以下の3つです。 ・3人で起業すること ・代表は1人に絞ること ・「集まれる場所」を確保すること まず1つ目。なぜ「3人で起業すること」が大事なのかというと、1人だけでは会社がスケールしにくいからです。チームで起業をしないとなかなか会社を大きくすることはできないのではないかと思っています。 そもそも会社とは、人数を増やしていくことがとても難しいものです。1人からスタートすると、リソースが少ないため、事業を作りづらく、さらに創業者1人の期間が長い会社は、周囲から「入りづらい」と感じられてしまいます。 会社を成長させる、また、新しく入社する人が入りやすくするためにも「3人で起業する」ことをおすすめしています。 もちろん、「2人で起業する」のもいいですが、2人はチームとは言えないのです。音楽にたとえて言うと、B’zが「バンド」とは呼ばれないように、やはり

  • 時代の変化は、結局若い人しか作っていない

    僕は今、「C CHANNEL」というサービスを手がけています。これは、女子のための動画ファッションマガジンなのですが、ここで映像に出る人・映像を作る人・映像を出す人の一貫したラインを作ろうとしています。 たとえばユニクロさんは企画、製造、流通、販売を全部やることによって世の中を変えたと思うのですが、今の映像業界はそうなっていません。C CHANNELだったら、青文字系も赤文字系(女性向けファッション誌のジャンルを、タイトルロゴの色で表した用語)もできるし、そこからどういうタレントがどう育っていくとどういうふうに売り出せるかみたいな企画もできる。 今はタレントになろうとするとグラビアをしなきゃいけないとか、モデル、女優などキャリアパスが決まっている場合が多い。そうすると結局、既存の企業にどう認めてもらうか、みたいになってしまう。そうではないスタイルが一緒に作れて、そこに媒体も連動できると、み

  • 投資家と合意形成するためにも、投資契約書の読み合わせはきちんとすべき

    スタートアップあるある: 「えっ、そんなこと契約してたんだ…」外部の投資家から投資を受けた、もしくは受けようとしているスタートアップの皆さん、“投資契約書の読み合わせ”はしていますか? 読み合わせというのは、投資契約を結ぶ前に、起業家と投資家が膝を突き合わせて、投資契約の内容を一つひとつ確認していく作業のことです。投資契約の内容を受け入れる、入れない以前に、その内容はどういう意味か、なぜその条項が入っているのか、を理解するための、大前提の作業です。 “あるある”としては、内容をちゃんと理解せずに契約を結んでしまい、次の調達ラウンドなど、何か契約内容に関わるイベントにぶちあたった際に、「えっ、弁護士には見てもらっていたけど、そんなこと契約していたんだ…」という問題が急浮上することがあります。 そういった事態を避けるためにも、内容をしっかり理解して、納得したうえで契約を結ぶことが必須です。ただ

    投資家と合意形成するためにも、投資契約書の読み合わせはきちんとすべき
  • 起業家における付き合う人の優先順位づけについて

    リソースというものは有限であるわけですが、その中でも時間というものは起業家にとってもっとも貴重なリソースになりがちです。 当然ですが、仕事のクオリティが下がるような部分から時間を削るというのはイマイチですよね。堀江さんとかも言っているように、睡眠時間とかを削るのは、あまり賢いやり方ではないわけです。 起業家にとって、時間の優先順位をつけるとしたら、以下みたいな感じかなと思っています。 仕事仕事のクオリティを担保するための時間大事なプライベートの時間まあ、このあたりは当然だよね、、という感じですよね。なんというか、優先順位高いものは何か?と考えると、みんなそんなに間違わない。 しかし、やってしまいがちなのが、優先順位低いけど、なんとなく無視できなくて、やったほうがいいんじゃないかと思ってやってしまう仕事です。 「別に付き合わなくていい人にまで時間や頭のリソースを使ってしまう」ということかなあ

  • 一度就職してから起業すべき?論 Part132

    起業あるあるとして、「一度、就職してから起業すべきですか?それとも学生のうちから起業すべきですか?」というイシューがあります。もうこれは永遠のテーマですね。たぶん東インド株式会社ができたときくらいから言われているんじゃないかな? その日の体調によって僕の答えも変わるくらい、あまり際立った主張は持っていないんですが、論点をまとめると、まず 企業へ就職したことが起業に役に立つのかその役に立つものが、起業の成功にどれだけ寄与しているかの2つだと思うんですよね。 で、まず、企業へ就職したことが起業に役に立つかというと、答えはYesです。 大きな企業だったら、大きな企業が何をしているのか中からみれる(マネジメントや研修や、仕組みなどを体感できる)給与が高いなら、起業資金を稼げるベンチャーだったらベンチャーの中身を知れる起業する仲間を探せる基的なビジネススキルを学べる専門的なスキルを学べる(エンジニ

    uzuki-first
    uzuki-first 2015/03/13
    "タイミングが最も重要"ってなるほど感! / この話はみんな意見が違うから、つまりそこはどっちでもいい=あまり重要な要素じゃないと思ってる。そして、みんな自分の経歴と同じのがいいって言う傾向あり
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