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benchmarkに関するuzuki05のブックマーク (3)

  • Disk I/O性能測定するときに活躍する道具たち - お菓子食べる部

    この記事はピョッコリンアドベントカレンダーのために書かれたものです。 サマリ Disk(HDD/SSD/仮想ディスク等)のI/O性能を測定するのに 活躍するツールについて、簡単に使い方を説明する。 はじめに Diskに限定せずとも、性能測定と言えば、 おおまかには、スループット(Diskに関して言えば、1秒あたりどれくらいのI/Oを処理できるか?)と レイテンシ(Diskに関して言えば、1個のI/Oを処理するのにどれくらい時間がかかったか?) の2つについて見ることになる。 特にLinuxに関しては、このあたりをよく使うような気がする(主観)。 fio:Diskに対してI/Oを発行してくれて、スループットやレイテンシを算出してくれるもの。 iostat:Diskごとにスループットなどの情報をリアルタイムで見せてくれるもの blktrace:LinuxがDiskに対してどんなI/Oを出して

    Disk I/O性能測定するときに活躍する道具たち - お菓子食べる部
  • Rally登場:Elasticsearchのベンチマークツール

    日、これまでElasticsearchの社内開発チームが数か月使用してきたベンチマーキングツール、Rallyを一般公開することになりましたので、お知らせいたします。 Elasticsearch社内の環境で実現されたパフォーマンス値をコミュニティのユーザーにも再現してもらえるように、そして細かいことを気にせずにベンチマークを書けるように、ここでみなさまと共有したいと思います。 Rallyの生い立ち Rallyは、Elasticsearchの夜間ベンチマーク とLuceneの夜間ベンチマークを駆動するPythonスクリプトから誕生しました。 ベンチマーキングインフラは、茹でガエル現象(つまり、 知らぬ間に低下していくパフォーマンス) を回避するのに大変有効です。Elasticsearchのさまざまな面の改良を進める中で、Elasticsearchではパフォーマンスについても大きな関心を持って

    Rally登場:Elasticsearchのベンチマークツール
  • 10. テストキット Tiny TPC-C — JdbcRunner v1.2 documentation

    10.1. TPC-Cとは¶ TPC-C とは、 TPC によって策定されたベンチマーク仕様の一つです。卸売業における注文・支払いなどの業務をモデルにしたトランザクションを実行し、システムの性能を測定します。データベースのER図を以下に示します。 warehouse : 倉庫を表しています。このテーブルのレコード数がデータベース全体の規模を決めるスケールファクタになっています。 district : 配送区域を表しています。倉庫あたり10の配送区域があります。 customer : 顧客を表しています。配送区域あたり3,000の顧客がいます。 history : 支払い履歴を表しています。初期値として顧客あたり1件の支払い履歴があり、支払いを行うと増加していきます。 item : 商品を表しています。このテーブルのレコード数は10万で固定されています。 stock : 在庫を表しています。

    10. テストキット Tiny TPC-C — JdbcRunner v1.2 documentation
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