はじめに こんにちは、先日のRubyKaigi 2016に参加してきた@yosuです。 Ruby 3に向けた話題や幅広いテーマで楽しくとても刺激になりました。 そんな中僕が特に印象に残ったのが2日目のキーノート、Justin Searlsさんの「Fearlessly Refactoring Legacy Ruby」です。直訳すると「レガシーなRubyコードを恐れずリファクタリングする」でしょうか。 トークの内容も素晴らしかったのですが、そのトークをベースにTDD(トーク・ドリブン・デベロップメント)でSutureというGemも 作られていて、感動して触ってみたので今回はこちらのGemを紹介したいと思います。 スライドも公開されており(Surgical Refactors by Justin Searls)、こちらにこのGemを作った背景や目指すゴールについて書かれていますので是非見てみて下
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