座標: 北緯35度00分26秒 東経135度47分28秒 / 北緯35.007318度 東経135.791168度 蹴上インクライン(けあげインクライン)は、京都市左京区にあった琵琶湖疏水による舟運ルートの一区間をなす傾斜鉄道(インクライン)。 南禅寺・蹴上間。1891年(明治24年)から1948年(昭和23年)まで実用に供された。 現在は国の史跡として整備され、桜並木の観光スポットになっている[1]。 インクラインで使われた台車の復元 1940年(昭和15年)頃のインクライン。南禅寺入口から見上げる。 1902年(明治35年)のインクラインと船 工事中の写真(蹴上船溜り、1890年以前) 琵琶湖疏水は京都と大津間の船の輸送を用途の一つとしていたが、落差が大きくそのままでは船が運行できない区間があった。 一般に運河の落差がある場所で船を通行させるには、ロック(閘門)方式、リフト方式、イ
1905年に来日し日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏による生涯唯一のレストラン建築が、京都にある「東華菜館 本店」です。大正15年に完成した東華菜館には歴史を感じさせる建物や装飾の他に、現存するものの中では日本最古のエレベーターがあるのことなので、実際に乗りに行ってみました。 【エレベーターのご紹介】古き良き伝統 京都の東華菜館 https://www.tohkasaikan.com/information/elevator.html 京都の鴨川沿いに、ひときわ目立つ「東華菜館 本店」を発見。 「東華菜館 本店」の場所は鴨川沿いにある四条大橋のたもと。日本の歴史的建築物が多く残る京都で、西洋の雰囲気を残す「東華菜館 本店」は少し目立ちます。 東華菜館の屋上には塔があり、エレベーターのマシンルームとして使用されていて昇降機が格納されています。 入口のファ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く