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女性が元気である。リアルの世界だけではなく、ネット(バーチャル)の世界でもだ。特にネットサービスの先進国である米国では最近、ネットでの女性の存在感がやたら目立ってきている。 少し前まで、ネットの世界は男性が支配していたはずなのに。ネットサービスをより十分に享受するには、PC(ハード)やOSの技術を知っているかどうかにかかっている傾向があったからだ。男性がまだ威張れる時代であった。だが、一般ユーザーにとってハードやOSがブラックボックス化していき、誰もがサービスを楽しめるようになってきた。さらに、ソーシャルメディアのサービスでは、コンテンツ作成の敷居がドンドン低くなってきた。誰もが気楽に参加できるコミュニティが次々と生まれてきている。こうなると、井戸端コミュニティを得意とする女性が目立つようになるのも当然か。 統計データでもはっきりと表れてきている。米国では各ソーシャルメディアサービスにおけ
ソーシャルメディアのサービスにも栄枯盛衰がくっきりと。 5年ほど前にバズワードWeb2.0に乗っかって流行ったソーシャルメディア系サービスの幾つかが、急激に失速し始めている。その当時ユーザー参加型サービスと呼ばれ人気沸騰していた、Delicious、Digg、MySpace,iGoogleなどは利用者数を激減させている。それらに代わって、FacebookやTumblr、LinkdInなどが勢いを増し、爆発的に利用者数を増やしている。 代表的なソーシャルメディア系サービスの、この1年間の成長率(増減率)をBufferがまとめていたので、以下に示す。世界市場の成長率である。BufferがAddThisやonelilyのデータを参考にして、インフォグラフィックを作成しているのだが、以下の成長率はユニークユーザー数ではなくて、ユーザーの共有回数のようである。個人的にも、以前世話になったDelici
mixi, Twitter, Facebook, Google+ 2011年8月最新ニールセン調査。Facebook訪問者、ついに1000万人超へ 9月18日に、2011年8月度のニールセン・インターネット視聴率が発表された。なお、先月からはGoogle+も比較対象に追加している。8月は、全サービスが堅調に伸びたが、やはりFacebookの成長性は際立ち、ついに1000万人の大台にのった。Google+に関しては、パネルにおける利用者が少なく、データの信頼性に問題がありと付記されているのでご注意いただきたい。データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1492万人(前月比106%)と増加し、Twitterの1496万
In the looopでは、PCおよび携帯とわけて、それぞれ月1回、ソーシャルメディア最新視聴率をご紹介している。 PCベースの最新視聴率データ ・ mixi, Twitter, Facebook, Google+ 2011年7月最新ニールセン調査 (2011/8) 携帯(Docomo多機能携帯)ベースの最新視聴率データ ・ Ameba, GREE, Mobage, mixi, 2011年6月最新VRI調査 (2011/8) 視聴率データは、それぞれPCはネットレイティングス社「Neilsen/NetRatings Netview」、携帯はビデオリサーチ・インタラクティブ社の「Mobile Media Measurement for i-mode」から提供をいただいている。ただし、携帯視聴率の方は、対象キャリアが国内約50%のシェアを持つNTTドコモのみ、またスマートフォンは対象外と
サービスリリースから2ヶ月経ったGoogle+さん。周りでも(特にtech savvyな人かな)Google+がいちばんイイみたいな人が多い気がする。ユーザ獲得のスピードはハンパないし短期間でかなり注目を浴びてる。そんなソーシャルメディアの新星に関するインフォグラフィックが公開されたよ。 調査によるとユーザ数は多いものの、実際にサイトに訪問しているユーザは少ないと。1000万人のGoogle+ユーザを対象にBime Analyticsが行った調査結果。 Google+ユーザの83%がインアクティブ。とはいえアクティブ率はすべてのソーシャルネットワークが抱える課題。少数のアクティブユーザと大量のサイレントマジョリティ。Twitterも同様、10行もツイートしていないユーザが80%、一度もツイートしていないユーザが40%。(調査) 学生が支配。8月中旬からGoogle+のユーザの多くが生徒。わ
mixi, Twitter, Facebook 2011年6月最新ニールセン調査、Facebook利用者872万人へ 7月18日に、2011年6月度のニールセン・インターネット視聴率が発表された。6月は、Facebookのみ堅調に利用者を増加されたが、mixi、Twitterは微減。ソーシャルネットワークの普及が停滞した一ヶ月となった。データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1243万人(前月比97%)と微減、Twitterは1452万人(同99%)と減少、Facebookは872万人(前月比106%)と増加となった。ただし、ペーシビューや利用時間では、引き続きmixiが他を圧倒している。 Twitter訪問者数
株式会社IMJモバイルは、「女性のデジタル領域における行動・意識に関する調査」を実施し、その結果を公表した。 調査期間は、2011年5月26日と5月27日で、有効回答数は、1240名。調査方法は、インターネットリサーチで、調査対象は、全国の15歳から49歳の女性。 調査結果によると、「保有しているデジタル機器(複数可)」の問いには、「パソコン(96.1%)」、「携帯電話(89.4%)」が圧倒的に多く、以下に続く「iPhone(96.1%)」、「Android OSのスマートフォン(4.9%)」を大きく引き離している。 また、「スマートフォンを保有することによる変化(複数可)」の問いには、「ネットに接している時間が増えた(70.5%)」、「情報収集の方法が変わった(49.4%)」、「インターネットに関する知識を積極的に収集するようになった(44.9%)」、「GPS等を利用して、お店の情報等を
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