ピグミーファルコン＠掛川花鳥園 キリッとした目で、 カメラを見てくれた、 ピグミーファルコン先輩。 先輩とかいいつつ、 きっとまだこの方、 幼鳥ですよね。 毛がふさふさしてて。 別名、コビトハヤブサ。 世界最小の猛禽類のみなさんだとか。 それにしても、 鳥なのにコビトとは、これいかに。 コビトカバもいっしょですね。 そもそも今のコンプラ的には、 「コビト」も、ダメな用語では…。

シェトランドポニー＠五月山動物園 ポニーって、種の名前ではなく、 ウマの品種の一つのようです。 っていうか、 肩までの高さが１４７センチ以下っていう、 小さなウマの総称のようです。 だから、このシェトランドさんも、 サラブレッドさんも、 種としては同じウマ、 ってことです。 だから、なんだという話ですが。 シェトランドさんは、 シェトランド諸島とか、オークニー諸島とか、 どこにあるのかよく分からない島の、 原産のウマのようです。 炭鉱で働くために品種改良されたとか。 かわいいというイメージがありましたが、 こうしてみると、やっぱり、 普通のウマのガチ感あります。 ←ちょっと、意味わからない。

クラハシコウ＠掛川花鳥園 日本ではなかなか見ることができない、 クラハシコウさんです。 掛川と、宮崎のフェニックスにしか、 いないのではないかなあ。 見た目もなかなかレアですよね。 クチバシに馬の鞍みたいなの（黄色い奴）が、 あるから、クラハシコウとのこと。 クチバシ以外は普通のコウノトリなんですけどねえ。 レアで独特な珍獣さんは、大好物です。 この鳥が好きすぎて、 なんならこの鳥を撮るために、 掛川に行くってくらい。 宮崎には行ったことがないので、 いずれ、お会いしに行きたいです。

イワシャコ＠掛川花鳥園 最近、人気があるらしい、 イワシャコ先輩です。 掛川でもなんか、 アイドル扱いされてました。 このまん丸の体が、 かわいいようです。 キジ系のみなさんは、 かわいいというより、 かっこいい方たちが多いです。 体が派手で、 目が鋭くて。 でも、このイワシャコさんは、 違うようです。 なんというか、 キツイ感じがしないというか。 キジ！ っていうより、 シャコ！ って感じなのです。 ←分かってもらえない話ですみません。

シロミミキジ＠ズーラシア 白い耳の雉、 かと思いきや、 白い耳雉、 でした。 顔の周りの長い毛が、 耳みたいに見えるキジが、 耳雉さん。 その中の白い種が、 白耳雉さんでした。 とはいえ。 シロミミさんは、 その耳みたいな毛が、 発達していないようで。 やっぱり、 耳、どこにあるんですか？ 的な状態なのです。 まあ、いつものごとく、 だからなんだ、 という話なんですが。