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2016年5月5日のブックマーク (2件)

  • 空腹の万引きに逆転無罪=「食べなければ死ぬ」―伊最高裁 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ローマAFP=時事】イタリア最高裁(破棄院)は、少額の料を万引きした疑いで逮捕されたホームレスウクライナ人男性に逆転無罪判決を言い渡した。 判決は「べなければ死ぬ。必要に迫られての行為だ」と擁護、情状を酌量した。伊メディアが3日、一斉に報じた。 ロマン・オストリアコフ被告は2011年、北西部ジェノバのスーパーで約4ユーロ(約500円)相当のチーズやソーセージを盗んだとして逮捕された。一審では禁錮6月、罰金100ユーロ(約1万2000円)を言い渡された。 しかし、被告は、スーパーの敷地外へ出る前に捕まえられたなどと主張し上訴してきた。伊紙コリエレ・デラ・セラは、被害金額に対し最高裁までの三審にいくら税金を費やしたのかと司法制度の矛盾を指摘している。

    空腹の万引きに逆転無罪=「食べなければ死ぬ」―伊最高裁 (時事通信) - Yahoo!ニュース
    uzusayuu
    uzusayuu 2016/05/05
    現実が虚構新聞の見出し化してきている
  • クルーズ撤退、ヒラリー敗北の衝撃

    インディアナ州予備選の敗北を受けて共和党第2位の候補クルーズは選挙戦からの撤退を表明した Chris Bergin-REUTERS 3日のインディアナ州予備選の惨敗を受けて、共和党のテッド・クルーズ候補は電撃的とも言える「撤退」を表明した。圧勝したドナルド・トランプ候補は、これによって共和党の統一候補と「見なされる」ことになった。 それにしても、クルーズ陣営の「崩壊」は多くのアナリストの予想を越えていた。つい1週間前まで、多くの世論調査でリードしていたインディアナでフタを開けてみれば「53%対37%(開票率80%時点)」と大差で敗北したのである。 理由は4つ挙げられる。 【参考記事】日は「トランプ外交」にどう対抗したらいいのか? 1点目は「ケーシックとの2位・3位連合」の失敗だ。トランプを「過半数割れ」に追い込むという目的で、オレゴンとニューメキシコではケーシック、インディアナではクルー

    クルーズ撤退、ヒラリー敗北の衝撃
    uzusayuu
    uzusayuu 2016/05/05
    ヒラリーはすでに予備選から本線に軸足を移しているのでインディアナの苦戦は予想通り。アメリカのメディアでもヒラリーの負けは大して大きく取り上げられていない。ちょっとタイトルあおりすぎでは?