2013年7月1日のブックマーク (2件)

  • なぜコンフェデ杯で全敗したのか!?データが示す日本代表の意外な弱点。(木崎伸也)

    イタリアには善戦したものの、終わってみれば3戦全敗と惨敗した日本代表。ザッケローニ監督は「どこを強化するかというところがはっきり見えてきた」と語ったが、W杯まで残り1年で巻き返せるか。 「私たちの分析システムでは、ゴール前でタックルが成功すれば、 サイドのライン際で成功するよりも高いポイントを得る」 (FIFAに分析データを提供しているカストロール社) はたして日は強いのか、弱いのか――。 コンフェデレーションズカップで3連敗したことで、ザッケローニ監督および選手への評価が揺れている。一部のメディアでは監督を替えるべきではないかという声が出ているほどだ。 ただ、ザックが練習を非公開にして戦術の細部と全貌を明かしていないため、批判も抽象的なものが多く、具体的に何が良くて、何が悪いか、はっきりさせられていない印象がある。 こういうときは主観を排除し、データをヒントにすると見えて来るものがある

    なぜコンフェデ杯で全敗したのか!?データが示す日本代表の意外な弱点。(木崎伸也)
    v1192
    v1192 2013/07/01
    コンフェデ2013 サッカー日本代表
  • コンフェデ3連敗を総括。日本の問題は華麗なパスワークにこそある (2ページ目)

    杉山茂樹●文 text by Sugiyama Shigekiスエイシナオヨシ●写真 photo by Sueishi Naoyoshi この3連敗をどう楽しむか。ワイワイガヤガヤするか。それこそが今、日に問われている点だ。 では実際に、ザックジャパンはどこがダメだったのか。 イタリア戦、メキシコ戦は、敗れたとはいえ競った試合だった。特にメキシコ戦は「タラレバ」を言いたくなる惜しい試合だった。しかしそれでも、メキシコと日の間には明らかに差があった。 ともにパスワークを自慢にする国である。メキシコは日がお手にすべき国。少し前まで、よくそう言われたものだ。しかし最近、あまりそう言う声は聞かれない。パスワークに関しては、日の方が上とのプライドが芽生えてきたからに他ならない。 メキシコ戦。実際、小洒落たパスを披露したのは日だった。ベロオリゾンチの観衆も、そんな日に好感を示していた。だ

    コンフェデ3連敗を総括。日本の問題は華麗なパスワークにこそある (2ページ目)
    v1192
    v1192 2013/07/01
    コンフェデ2013 サッカー日本代表