2017年12月11日のブックマーク (2件)

  • 両親を軽く恨んでる

    僕は貧乏な家に育った。 両親も一人の兄も中卒で、自分の将来に相談にのってもらえるようなタイプではなかった。 僕は中学生までは何もしないでも勉強ができた。なぜ周りがこんな簡単なことができないか不思議だった。 高校に入って落ちこぼれた。こんなはずではないと思いながらも、両親も兄も勉強したことが無い人であり、どうしたら抜け出せるか相談ができる人ではなかった。 浪人した。父親は自営業でアル中で、家にいることが多い浪人の俺をゲスで少ないボキャブラリでなじった。酒臭い毎度のそんな小言に耐え、昼間はアルバイトし、夜は勉強の仕方もわからないので、写経のように中指が折れ曲がるほど参考書を書き写して(今も曲がってる)。そして誰でも知ってる名のある大学に受かった。 大学に入って、バイトして稼ぎつつ軽音楽のサークルに入った。少し才能が開花した。結果も残し大手事務所から誘いがあった。野球で言えば在京球団のドラフト2

    両親を軽く恨んでる
    vTeTv
    vTeTv 2017/12/11
    親父さんは旧制中学の中卒なのかな。
  • ストロングゼロを常飲する人生に転落した経緯

    40代男。地方国立大学卒。就職氷河期で就活に失敗し、第二新卒で地元の品卸業者に就職。 30代半ば過ぎまで手取り20万以下(サービス残業込)で課長になる。 いわゆる第三セクターが運営するベーカリーレストランに立ち上げから関わることになる。 入札に参加して案件を取って、メニュー開発から始めて、パン類を一括納入することになった。 先方の役員は県庁OBで、いわゆる天下りの人間だった。 こいつはフードビジネスのことは何も知らないのに、気位だけは高く、マイクロマネジメントばかりして、扱いにくかったが、継続的な収入になるこの案件を落とすわけにはいかなかった。 メニュー開発会議の時にも、まったく見当違いのことを言い、無理な価格を提示してきて、困らされてばかりだった。 そんななか、フランスパンを焼く業務用オーブンの選定をしていた。 先方の担当者は、フランスパンのためにオーブンを買う費用を出し渋った。 自分

    ストロングゼロを常飲する人生に転落した経緯
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    vTeTv 2017/12/11
    下戸でも飲めるようにノンアルのストロングゼロを出してくれよ