コピーワンス制限がかかったデジタル放送をコピーフリー化する台湾製デジタルチューナー「Friio」(フリーオ)に、BS/CSデジタル放送専用のブラックモデル「Friio BS/CS」(3万2800円)が登場した。4月4日にWebサイトで発売されるようだ。 Friioは、B-CASカードを挿入してPCに接続するデジタルチューナーだが、コピーワンスの番組が何度でもダビングできるようにする機能を持つ。地上デジタルテレビ用のホワイトモデル(2万9800円)は昨年10月に数量限定で発売し、これまで何度か再発売されているが、そのたびに完売している。 ブラックモデルはBS/CS専用だが、それ以外の仕様はホワイトモデルとほぼ同じ。USBバスパワーで駆動し、対応OSはWindows XP/Vista。ハードウェアオーバーレイ表示可能なグラフィックスカードが必要。サイズは38(幅)×170(高さ)×180(奥行
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