「オーブンが欲しい!」と思う場面というのは、筆者の経験上、2通りあるのではないだろうか。1つは、手持ちの調理器のオーブン機能では飽き足りず、もっと手早く本格的な調理がしたくなったというパターン。もう1つが、それまで使用していたコンパクトなターンテーブル式のレンジから大型のオーブンレンジに買い換えたところ、実はトースト機能がなかったというパターンだ(意外と盲点だが、どんなオーブンレンジでもトーストができるわけではない)。 今回ご紹介するのは、どちらのケースにもおススメできるデロンギのコンベクションオーブン「EO1258J」だ。30センチのピザがカリッと仕上がる円形のピザストーンが1枚付属しており、本体もワイヤーラックもピザストーンが置きやすい形にデザインされている。このあたりは、さすがイタリアのブランドという感じだ。 しかし、ピザストーンが付属しているからといってピザ専用オーブンではない。「
子どもの頃は自分の持ち物に名前を書くのが当然だったが、大人になるにつれ、その習慣は薄れつつあるように思う。幼い頃は、父が所有していたテープライターで自分の名前を印刷してくれるようによく頼んでいたものだ。 当時のテープライターは明朝体とゴシック体のみで、飾りになるものといえば内蔵された数少ない絵文字。自分で書くよりははるかにキレイに名前が印刷できるものの、幼心にはその無機質ぶりが少し寂しくもあった。ところが「最近のテープライターは進化しているらしい」という情報を耳にした。 ちょっと調べてみると、カラフルなデザインが施された本体のものまで様々なものがある。その中から今回選んだのは文字が飾りのように「デコれる」という「P-touch(ピータッチ) 190」もの。以前取り上げた「P-touch170」の後継機種になる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く