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細野祐二に関するvabo-spaceのブックマーク (2)

  • 日産の損失はゼロ、ゴーン氏は特別背任にあたらない 細野祐二氏が為替レートの変化からゴーン氏の運用実態を分析 | JBpress (ジェイビープレス)

    通貨スワップ契約は直物外貨と先物外貨の交換取引なので、それ自体としては損益を生むことがないが、外国為替の直物レートと先物レートは同一とはならないので、直物で買った(売った)外貨がそれと同額の先物で売れる(買える)というわけではない。直物レートと先物レートに差が生じるのは、外国為替が、直物と先物のスプレッドにより、それぞれの通貨の金利差を調整しているためである。直物と先物の外貨交換差額を狙った金融取引が通貨スワップ契約となる。 さて、リーマンショックの起きた2008年9月以前の外国為替市場において、米ドルの為替レートは1ドル=108円程度で、米ドルの1年物金利は3%程度、日円の1年金利はほぼ0%で均衡していた。この均衡条件で1年先物の理論レートを計算すると、米ドルの1年先物レートは次の通り1ドルが104円85銭となる。 直物レート108円÷{1米ドル×(1+金利3%)}=先物レート104円

    日産の損失はゼロ、ゴーン氏は特別背任にあたらない 細野祐二氏が為替レートの変化からゴーン氏の運用実態を分析 | JBpress (ジェイビープレス)
    vabo-space
    vabo-space 2019/01/07
    "要するに、ゴーン元会長の特別背任容疑における第一の犯罪事実は存在しない。""これをもって特別背任などと主張するのはおよそ馬鹿げており、ゴーン元会長の特別背任容疑における第二の犯罪事実は成立しない。"
  • 「カルロス・ゴーン氏は無実だ」ある会計人の重大指摘(細野 祐二) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「有価証編報告書虚偽記載罪で逮捕されたゴーン氏だが、そもそも会計人の眼から見れば、これは罪の要件を満たしていない」。『公認会計士vs特捜検察』などの著書のある会計人・細野祐二氏の特別レポート――。 件の罪、成立せず 2018年11月19日午後、仏ルノー・日産自動車・三菱自動車の会長を兼務していたカルロス・ゴーン氏は、自家用ジェット機で羽田空港に入国するや直ちに空港内で東京地検特捜部に任意同行を求められ、同日夕刻、そのまま逮捕された。 逮捕容疑は有価証券報告書虚偽記載罪である。日産の代表取締役であったグレッグ・ケリー氏も同日同容疑で逮捕されている。 新聞報道によれば、日産自動車の2011年3月期から2015年3月期までの5事業年度において、カルロス・ゴーン前会長の役員報酬が実際には99億9800万円であったところ、これを49億8700万円として虚偽の有価証券報告書を5回にわたり関東財務局に

    「カルロス・ゴーン氏は無実だ」ある会計人の重大指摘(細野 祐二) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    vabo-space 2018/11/25
    郷原先生と並び納得のいく記事|「有価証券報告書虚偽記載罪」は、”会社”の株主に対する罪。脱税・業務上横領・背任などのゴーン氏の個人犯罪とは異なる。報道も道義非難ばかりで、個人犯罪という証拠事実が不存在
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