ライター:oyumi こんにちは、oyumiです!最近、こんな言葉を目にしました。 「誰かのためは誰かのせい」 私たちは日頃、自分以外の他の誰か・何かのために生きていることのほうがずっと多いような気がします。例えば恋人のためなら頑張れる!だとか、親のために勉強をする!だとか、家賃のために働いている!だとか。 私の場合、今まで恋人ができるたびに恋人のために働こうだとか病気をちゃんと治そうと努力していましたし、あるいは親のために身体がつらくても自立しようとしてきました。しかし、結果的には恋人からはこちらの努力が重荷になりすぎることで裏目に出て振られるし、親には体調を壊してかえって迷惑をかけてしまうことになりました。 自分以外の誰かのために努力をするというのは、自分のことを放棄していることにもなるので、結局誰のためにもならず、最悪ただ相手に都合よく利用されてしまうオチにもなりかねないと思っていま