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2016年1月21日のブックマーク (2件)

  • スピーカーネットワークの仕組

    ●2作目のスピーカー「 WV-00 」を作り、 それにあわせたネットワークを格的に作ってみた。 最初は「 みようみまね 」だったが、最近は色々とわかってきた気がする。 自作暦2年で2作品だが、実験にかけた時間は膨大。 まだまだ経験を積まねば、とも思うが、ここらで解ってきた事を書いてみます。 グラフは大まかなもので、ニュアンスでとらえてください。 内容に間違いがあれば、ご遠慮なくご指摘ください。 ●クロスオーバーとは特定の周波数帯域を分割するフィルターのこと。 フルレンジ1では難しい、超低域から超高域をカバーする為に複数のユニットを使う場合にもちいられます。 フルレンジとの大きな違いは「 ワイドレンジ 」でしょうか。 私の目指す特徴はズバリ中域・「 ボーカル 」の質感と「 バランス 」です。 おもに張り出し具合とクリアー加減。そこにネットワークの奥深さがあります。 ここでは、2way(ウ

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    保存用にどうぞ上記の表のGIFファイル(nwgraph12db.gif/8,203 Bytes)です。 *製作にあたってのポイント ・コイルについて クロースオーバー周波数が低くなるほどLの数値が大きくなるので、コイルの巻き数が増えます。 そのため周波数が低い設定の場合はコイルによる直流抵抗分が増えやすくなりますので、コイルの巻き数が少ない鉄芯入りコイルを使用し、周波数が高い設定なら歪みの少ない空芯コイルを使うのが理想的です。 実際使用するコイルによっても異なるのですが、おおよその目安としては1kHz程度以下の場合は鉄心入りを使うほうがレスポンス的にも有利です。 ただし空芯コイルの方が歪みも少ない面もあり、必ずしもこれが正解というわけではなく、使用するコイル次第という面もあります。 またユニットの特性にもよりますが、ウーハーやフルレンジにあえてコイルを付けない方法もあります。 その方がコイ

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    vaiovaiopro13
    vaiovaiopro13 2016/01/21
     ネットワーク計算