Quick Cacheについて、さらに詳しくこちらで書いています。 Quick Cache新旧版の選び方とその設定 またもや最近WordPressの速度低下に悩んでいるlatexcatsuitです。 サーバを引っ越すまで散々高速化を計っていたものの大きな効果なく引越しを決断したのが昨年5月初め。 そして半年くらいは快適な速度で運用できていたにも拘わらず、 昨年12月くらいからまたもや目に見えて速度低下が激しくなり、 サーバのロードアベレージが目に見えて高い状態に陥ることが多くなりました。 記事数が1000を超え、一日のPVが1800〜2100PV、転送量が700〜800MBをうろちょろしている状態で これは明らかにおかしいぞと検証を始めることとしました。 使用しているのはさくらのレンタルサーバスタンダードプラン。 そして高速化の為に導入していたプラグインは以下のとおり。 DB Cache
WordPress の WPtouch や Ktai Style とキャッシュ系プラグインを 併用 する場合には、キャッシュさせないように設定するのが一般的でした。なぜなら、同じ URL のページを、デスクトップ用とモバイル用のキャッシュに分ける事が難しく、両者が混在しちゃうという問題が発生するからです。当然、ケータイやスマートフォンは、キャッシュの恩恵が受けらないですよネ。 ところが Quick Cache なら、オプションでたった1行のコードを設定すれば、それぞれのページを別々にキャッシュできちゃうんです。 ということで、前回記事 では wp-config.php にコードを追記しましたが、今回はもっとスマートに、Quick Cache 側に設定する Tips として紹介したいと思います。 設定 まずは、ユーザーエージェント文字列がスマートフォンなら "smartphone" を、ケー
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