MTLoop タグの強化 MTLoop ブロックタグは以前から存在しましたが、MT4.1 からはハッシュのサポートおよび並べ替え機能が追加されています。単にハッシュを持つ変数名を name モディファイアに設定するだけで、ハッシュの中身を順番に参照しながら値を取得することができます。ハッシュの現在のキーの値は __key__ に、キーに対する値は __value__ にそれぞれ設定されます。なお、配列を指定した場合は、__value__ に値が設定されます (4.0から)。 foreach my $__key__ ( keys %MTVersions ) { print "$__key__ - $__value__\n"; } と同じ内容のコードを MTテンプレートで書くと以下のようになります。 <MTLoop name="MTVersions"> <MTVar name="__key__