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批評に関するvaliant-dkのブックマーク (3)

  • 超映画批評『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』40点(100点満点中)

    『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』40点(100点満点中) Pirates of the Caribbean: At Worlds End 2007年5月25日(金)より全世界同時全国超拡大ロードショー 2007年/アメリカ/配給:ブエナビスタ・インターナショナル(ジャパン) アトラクション並にチープな3作目 『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズが、ディズニーランドのアトラクションの映画化だという事実は、そろそろ忘れられかけている。 東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)は、不死の船長デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)の心臓を手に入れることで彼とその船を意のままに操り、世界中の海賊を追い詰めていた。危機感を感じた海賊側は海賊長9人が集まり、対策会議を開くことに。その一人でデイヴィジョーンズに死の世界に追いやられたジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を救い出すため

  • Ursula K. Le Guin: Gedo Senki, a First Response

    A First Response to "Gedo Senki," the Earthsea film made by Goro Miyazaki for Studio Ghibli. Written for my fans in Japan who are writing me about the movie, and for fans elsewhere who may be curious about it. Preliminary Note: Very few authors have any control over the use made of their books by a film studio. The general rule is that once the contract is signed, the author of the books is nonexi

  • 超映画批評『ゲド戦記』35点(100点満点中)

    『ゲド戦記』35点(100点満点中) これまでのジブリの短所を引き継ぎ、かつ長所を捨てた 『ゲド戦記』は、『指輪物語』『ナルニア国ものがたり』に並ぶ、世界三大ファンタジーの一つとされる。原作者がかたくなに映像化を拒みつづけ、かつては、あの宮崎駿でさえ断られたというこの作品を、息子の宮崎吾朗は自身の初監督作に選んだ。アニメーション制作は、もちろんスタジオジブリ。興収100億円を狙う、2006年夏シーズンの大命の登場だ。 人間の生活圏に現れるはずの無い龍が、立て続けに侵入する異常事態が発生。世界の均衡が崩れつつあると予感した偉大なる魔法使い=大賢人のゲド(声:菅原文太)は、原因を探る旅に出る。やがてゲドは、父親を刺して逃亡中の王子アレン(声:岡田准一)と出会う。アレンが生きる気力を失っており、放置できない事に気づいたゲドは、彼を連れ、知り合いのテナーの家に身を寄せる。そこにはアレンと同年代の

    valiant-dk
    valiant-dk 2006/07/25
    本当に評判悪いなぁ。。。今週末の公開がある意味楽しみだ。
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