まあ胸は良かったんですよ胸は。 と、本編のラストが余りにもアレだったのでちょっとゼロの使い魔の第2期を振り返ってみようかと。 さて、第1期とはスタッフをごっそり入れ替えて臨んだゼロの使い魔・第2期だった訳ですが。 しかし振り返って見るとここまでスタッフ入れ替えによる違いが出たアニメも珍しかったのでは。 特にルイズのツンデレ描写はそこそこツボを押さえた第1期に比べ第2期ではかなりおざなりに。 第2期はルイズがデレる→才人が他の女に色目を使う→ルイズがキレるのワンパターンに終始。 これじゃあデレギレですが、スタッフにはツンデレにこういう変な固定観念でもあるんですかね? そして代わりに何故だか妙に力が入っていたのが女性キャラクター(特に巨乳キャラ)の胸。 元から貧乳なルイズ等を除き、心なしか胸のサイズ3割増しぐらいになってるような気がします。 スタッフの原作の受け取り方によって作品の方向性にこん