2011年4月25日のブックマーク (1件)

  • 「Fatal System Error」著者に聞く:インターネットのすばらしく恐ろしい話 - ITmedia +D PC USER

    フィクションのようなノンフィクション ハッカー集団によるサイバー攻撃に国家が関与し、企業や敵対勢力を狙ってテロやスパイ活動を繰り広げる――まるで映画のような話が今まさにこの現実で行われているという。そして、状況はかなり悪そうだ。 かつてハッカーの腕試しやスクリプトキディによるいたずらが中心だったサイバー犯罪は、金銭を目的としたものからテロリズムを志向する攻撃へと高度に組織化されてきたと言われる。これを聞いて「どうせセキュリティ企業が“啓蒙”と称してユーザーの不安をあおり、自社製品をアピールするお決まりの“売り文句”でしょ」、そんなふうに考える人がいるかもしれない。しかし、そのセキュリティ企業の最高責任者が自ら、Stuxnetに代表されるターゲット型攻撃を指して「ハイレベルな技術者が長い時間をかけてプロジェクトを進めた国家規模の攻撃に対抗するのは非常に難しい。できるのなら、忘れたほうがいい」

    「Fatal System Error」著者に聞く:インターネットのすばらしく恐ろしい話 - ITmedia +D PC USER
    valiantazure
    valiantazure 2011/04/25
    /ただ、セキュリティに関する情報を一般の人に伝えるときの難しさもあります。そこでこの本では、ある種の人間ドラマとして描いています。/Fatal System Errorの翻訳版がこの6月に日本で発売される予定/