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投資と格差に関するvaluefirstのブックマーク (2)

  • マルチスピード化する世界の中で : 池田信夫 blog

    2011年10月12日01:09 カテゴリ マルチスピード化する世界の中で ウォール街のデモは、まだ続いているようだ。彼らの抗議する「格差拡大」は、アメリカの場合は当である。ライシュも指摘するように、上位1%の大富豪が20%以上の富を独占し、メディアンの労働者の実質賃金は下がっている。その根的な原因は、世界的に一物一価になるという、経済学の当たり前の法則である。 書はこれを「次の収斂」(原題)と呼び、それは世界経済にとってはよいことだとする。途上国の労働者の所得が1日1ドルから5ドルになることは、先進国の労働者の1日100ドルの所得が95ドルになるとしても、基的には望ましい。しかし先進国の労働者にとっては、それは「ユニクロ型デフレ」と映るだろう。日アメリカのように格差が拡大していないのは、グローバル化に立ち後れているからだ。 ただデモ隊が金融機関を悪玉にするのは間違っている。

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  • 野党は赤字国債を否決してクーデターを起こし名誉革命を実現させては?

    エジプトでは独裁政治に耐えてきた民衆が連日デモを起こし、とうとうムバラク大統領を辞任に追い込み革命を成功させた。暴力に頼ることなく、ひとりひとりの国民が民主化を求めて立ち上がった。その勇気に世界は賞賛している。その点、我が国は依然として政治が停滞し、国民は閉塞感に打ちひしがれている。しかしこういった行き詰まった状況をいっぺんに変えうる大きな力を今の野党は持っているということを、筆者は強調したい。今ならエジプト革命と同様に、全く暴力に頼らず、合法的に無血革命を起こすことが可能なのだ。名誉革命といってもいい。以下にそのことを説明しよう。 現在の国家予算は、90兆円以上の歳出に対して税収が40兆円ほどしかない。足りない分は赤字国債である。こんなでたらめ予算がいつまで組めるのだろう。民主党はこのでたらめ予算を増税によって少しでも是正しようとしているが、肝心の社会保障費のカットの方にはさっぱり手をつ

    野党は赤字国債を否決してクーデターを起こし名誉革命を実現させては?
    valuefirst
    valuefirst 2011/02/17
    逆説的な夢のある話だ…
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