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金融と社会に関するvaluefirstのブックマーク (3)

  • 世界を俯瞰するための良書: 2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する : 金融日記

    2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する、英『エコノミスト』編集部 (Megachange: The World in 2050 (Economist)) 世界の経済ニュースを伝える週刊誌としては、おそらく世界で最も権威があり、そして発行部数(160万部)も多い英『エコノミスト』が、満を持して出版した未来予測である。エコノミスト所属の記者が、各分野の専門家への詳細な取材をもとに、科学、政治、人口、経済、女性などの20の分野で、2050年までの世界のメガトレンドを予測している。 エコノミストは1960年代に日の経済大国化を予測し、見事に的中させているのだが、今回は日の将来には悲観的だ。いや、客観的だ。 2050年、日は平均年齢が50歳を超え、世界が経験したことがない老齢国家となっている。そして、購買力平価で見た一人当たりのGDPは中国とほぼ同じで、イタリアよりちょっと下で、アメ

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  • 「衰退の10年」の生き方 : 池田信夫 blog

    2010年01月01日11:33 カテゴリその他 「衰退の10年」の生き方 明けましておめでとうございます。今年も年賀状は書かないので、ブログでごあいさつ。 昨年は「希望を捨てる勇気」も必要かもしれないと皮肉で書きましたが、ここ数ヶ月の民主党政権の迷走ぶりを見ていると、それは皮肉にはならないようです。このままでは、2010年代はゼロ成長が続く「衰退の10年」になるおそれが強い。 がむしゃらに利益を追求するのをやめて優雅に衰退しよう、というのは一つの考え方ですが、衰退する社会で生きるのは、成長する社会よりはるかにむずかしい。所得が増えないから、誰かに再分配するときは他の人の所得を減らす「ゼロサム・ゲーム」になり、政治的対立が起こります。特に今のように世代間の所得格差が大きい場合は、バラマキ福祉は貧しい若年労働者から豊かな中高年に再分配する逆進的な政策になりやすい。 今のところ、この対立は政府

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  • 現金なんてもう廃止しちゃおうよ - 投資の消費性について

    「政府紙幣を発行してリフレを実現せよ」とか、意味のわからないスローガンを連呼してる人たちが最近多いみたいだけど、ちょっと極端に考えてみようという試み。今日は貨幣とインフレの話。著名ブロガーのみなさんも、何やらとても楽しそう。 404 Blog Not Found:政府紙幣vs日銀行券 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51176125.html 政府紙幣と国債の日銀引き受け - 池田信夫 blog http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/59f8b09c817493d904bf6d5f136bd6af で、表題のとおり。振り込みとクレジットカードと携帯電話でさ、もう僕らの生活はオッケーじゃない。それでやっていけるよ。現金なんて、なくても別に死なないと思うんだ。そりゃさ、ヘソクリとかは少し貯めにくくなるよ。でも

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