2019年10月21日のブックマーク (2件)

  • 「人を助けず、立ち去れ」が正解になる日本社会 「岩国トロッコ問題」が露呈した本音

    山口県岩国市立東小と東中で、「多数の犠牲を防ぐためには1人が死んでもいいのか」を問う思考実験「トロッコ問題」を資料にした授業があり、児童の保護者から「授業に不安を感じている」との指摘を受けて、両校の校長が授業内容を確認していなかったとして、児童・生徒の保護者に文書で謝罪した。 (中略) 授業は、選択に困ったり、不安を感じたりした場合に、周りに助けを求めることの大切さを知ってもらうのが狙いで、トロッコ問題で回答は求めなかったという。しかし、児童の保護者が6月、「授業で不安を感じている」と東小と市教委に説明を求めた。両校で児童・生徒に緊急アンケートをしたところ、東小で数人の児童が不安を訴えた。 (毎日新聞「死ぬのは5人か、1人か…授業で「トロッコ問題」岩国の小中学校が保護者に謝罪」2019年9月29日より引用) 数百人を相手にした授業で、たった数名から「不安に感じている」といった訴えがあったこ

    「人を助けず、立ち去れ」が正解になる日本社会 「岩国トロッコ問題」が露呈した本音
    valvelde
    valvelde 2019/10/21
    授業内容に不安を感じるという訴えがあったので調査した→他にも不安を訴える生徒がいた→校長は事前に授業内容を確認していなかった→保護者に文書で謝罪した 順当な対応では
  • 男女共同参画の視点から考える表現ガイド - 埼玉県

    この表現ガイドは、男女共同参画の視点から考えて、どのような表現がなぜ問題なのか、そしてより適切に表現するにはどうしたらよいかを考える手がかりを提供することを目的としています。 県の機関による広報を対象としていますが、県民、事業者、メディアの方々にもご活用いただきたいと考えます。(冊子より一部抜粋) 平成30年3月作成 「埼玉県男女共同参画推進条例」第8条 (公衆に表示する情報に関する留意) 何人も、公衆に表示する情報において、性別による固定的な役割分担及び女性に対する暴力等を助長し、及び連想させる表現並びに過度の性的な表現を行わないように努めなければならない。 冊子のダウンロードはこちらから

    男女共同参画の視点から考える表現ガイド - 埼玉県