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メディアに関するvanananのブックマーク (5)

  • 一億総ヤクザ - 深町秋生の序二段日記

    うつくづくなんというかアナーキストでノーフューチャーな気分だ。安全ピンをシャツや耳にいっぱい刺して、発煙筒をもくもくと焚きながら街を練り歩きたい。アンチクライスト。ロンドンコーリング。女王陛下。 朝青龍の引退に続き、スノボ選手の服装問題(べつに問題でもなんでもないことを、さも問題であるかのように扱う世の中がすくいがたい病気だと思う)などを見ると、怒る前におそろしくなってくる。 この恐怖感はべつに今に始まったことじゃなく、成人式に参加した数万人のうちに含まれるごくごくわずかなお調子者のために社会面を数段ぶち抜きで報じた新聞(私の故郷の地元紙は社会面の3分の2ぐらい使って、酔っぱらってガラスを割ったバカに筆誅をくわえていた。社説もばっちり説教モード。新成人を祝福するどころか、みんな憎悪しているのがよくわかった)や、豊田商事会長刺殺事件やロス疑惑や松サリン事件を経てもまるで変わることのないメ

    一億総ヤクザ - 深町秋生の序二段日記
  • ニュースに課金するか赤字を垂れ流すか  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年1月21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 英ガーディアン紙のアラン・ラスブリジャー編集長は先週、コベントリーで開かれたジャーナリズム専攻の学生たちの集まりに出席し、インターネットが同紙の財務に及ぼす影響について次のように言い放った。「ふと仕事の手を休めて我々のビジネスモデルのことを考えると、空恐ろしくなることがある」 確かに空恐ろしい。ガーディアン紙とオブザーバー紙を発行するガーディアン・ニューズ・アンド・メディアが先週発表した決算によれば、2008~09年度の税引き前損益は5700万ポンドの赤字だった。 英ガーディアンは赤字でも課金に反対 しかもその監査報告書には、同社を継続企業(ゴーイング・コンサーン)として認めるが、それはスコット・トラスト(ガーディアンの編集の独立性を守るために1936年に設けられた基金)の支援があるからだという一文が盛り込まれた。 ラスブリジャー氏

  • ウェブログ図書館 Weblog(Blog) Library (jienology.com)

    ■ [ネタ]兄たん (煩悩是道場) ■ Feminology (5. The One from Mars) フェミノロジー(第五話:異星人な女) (兎聲舎 Toseisha) ■ [CyberBuzz]ヤマハ電動自転車「PAS Brace」試乗レポート (煩悩是道場) ■ [雑感]これはえがい人について少しだけ (煩悩是道場) ■ Feminology (4. The Sadistic One) フェミノロジー(第四話:ドSな女) (兎聲舎 Toseisha) ■ [雑感]「明日の神話」が置かれる場所at渋谷 (煩悩是道場) ■ [ブログマーケティング]レビューブロガーという「嘘」 (煩悩是道場) ■ []無人島に持ってゆく (煩悩是道場) ■ [ブログタイムズ]口コミ病院検索サイトQLife (煩悩是道場) ■ 「発言小町」ついに書籍化:MarkeZine(マーケジ

  • 展示会で見たIPTVへの序章,テレビは「情報」か「作品」か

    毎年,正月明け早々に米国ラスベガスで開催される家電業界の展示会「International CES」。今年は,日勢が威圧するように超大型テレビを並べ,次世代DVD規格の争いではブルーレイの勝利がほぼ確定した。 その翌週,サンフランシスコの「Macworld Conference & Expo」では,iTunes Store(iTS)での映画レンタル・サービスの開始が発表された。パソコンを介さずAppleTVに直接ダウンロードができ,高精細(HD)版もある。 テレビ放送に目を移すと,米国で2009年2月に迫った地上波デジタル移行を前に,HDテレビ受像機の販売合戦と,番組のHD化が進む。また,米AT&Tと米ベライゾン・コミュニケーションズの2社は,HD映像を含むIPTVサービスの加入者を伸ばしている。 受像機,DVD,テレビ,ネット配信のいずれの分野でも,映像作品の高精細化・大画面化が加速し

    展示会で見たIPTVへの序章,テレビは「情報」か「作品」か
  • 旧メディアの生き残り策は「情報から作品へ」の転換では? - michikaifu’s diary

    だいぶ以前から、ネットで流通するコンテンツは、「情報」と「作品」の両方があるね、という話をしている。詳細は下記参照。 展示会で見たIPTVへの序章,テレビは「情報」か「作品」か | 日経 xTECH(クロステック) 両者は完全に線引きができるわけではなく、境界はあいまいだが、「情報」は中味だけが大事で箱は捨てちゃっていいもの、「作品」は箱も全部ふくめて価値があるもの、という区別。例えば、現在のデファクトスタンダードにおいて、「単にいつ何があったか」というベタ記事情報には著作権が認められないが、「それにインタビューや映像をつけて独自性を出した記事」には著作権がある。前者が純粋な意味の情報で、後者は作品に近くなる。ほとんどの場合、情報はあまりに単位が小さいためにそれだけではお金にならないが、作品は売ることができる。 情報の「箱」は捨てちゃっていいものなので、提供側も受け取るほうも、なるべく安い

    旧メディアの生き残り策は「情報から作品へ」の転換では? - michikaifu’s diary
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