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noteとmovieに関するvancleefのブックマーク (2)

  • 映画を倍速で見ることのなにがわるいのか|obakeweb

    以下は2020年3月に書いたまま放置していたドラフトだ。ちょうど『現代ビジネス』で同じ話題を扱った記事がバズっていたので、この機に多少手を加え、成仏させておく。 上の記事で問題視されている「「10秒飛ばし」で観る」「1.5倍速で観る」のうち、私は後者のみを擁護するつもりだ。「10秒飛ばし」を含む鑑賞は、あとで論じる「回復可能な鑑賞」に該当しないと考えられる点で、私にとっても「わるい」鑑賞である。よってそちらは問題とせず、倍速鑑賞のみを問題とする。 また、上の記事はこれら不適切な鑑賞がはびこっている原因に関して「①作品が多すぎること」「②コスパが求められていること」などを指摘しているが、社会的な風潮の分析も稿の関心事ではない。稿が問題とするのは、「映画を倍速で見ることのなにがわるいのか」という美学的問いのみである。 ―――――――――― 映画を倍速で見ることのなにがわるいのか タイトルは

    映画を倍速で見ることのなにがわるいのか|obakeweb
    vancleef
    vancleef 2021/03/30
    自分はしない派なんだけど、周囲に「戦闘場面だけ飛ばして観る」人とか何ならTwitterでネタバレ読んだだけでアニメの批評する人とかいるので考えを改めなければならんのかもしれないと思ってたとこです。
  • 香ばしい映画レビュー『花束みたいな恋をした』は壮大な皮肉だったのでは…|天使

    そこらへんにいる何事も中途半端で平凡な男女がクソつまらん日常を送りながら惰性で付き合い続けてマンネリして別れた話のどこに感動すれば良いのか分からず、「1mmも共感できず死ぬほどつまらなかった」というのが観終わった直後の率直な感想でした。そもそも花束みたいな恋をしたアイツらが手をつないで多摩川沿いを謎に5年もかけてゆっくりちんたら歩いている間に、私たちは何らかのスポーツカーに乗って首都高を法定速度超えで疾走しながら打ち上げ花火みたいな恋を何発もかましていたキチガイなので共感できるはずもなく、感性がバグってしまっている私たちがいけないのだと諦めかけていたのですが… ですが… あの坂元裕二が、何故このようなラブストーリーを作ったのか、なぜこれ程までに大衆に受けているのか、興味が湧いてしまったのでちょっくら紐解いてみようと思います。 そもそもこの映画は菅田将暉が、脚家である坂元裕二に「ラブストー

    香ばしい映画レビュー『花束みたいな恋をした』は壮大な皮肉だったのでは…|天使
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