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2021年6月15日のブックマーク (2件)

  • 2021年のガンダムの見せ方、それとテロリズム──『閃光のハサウェイ』 - シロクマの屑籠

    gundam-hathaway.net 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の映画版をふと、見に行きたくなったので見に行った。 『閃光のハサウェイ』は、もちろん小説版が出た頃に読んでいる。つまらなかったわけではないけども深い印象は残らなかった。そもそも小説版のガンダムは、だいたいアニメ版に比べてネットリしていて自分の口に合わない。 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 文庫 1-3巻セット (角川文庫―スニーカー文庫) (角川スニーカー文庫) 作者:富野 由悠季角川書店(角川グループパブリッシング)Amazon だから映画『閃光のハサウェイ』には別に期待していなかった。ところがツイッターでちょっと気になる文章が目に留まった。 ウワァァーーーーーーーーーー閃光のハサウェイめちゃめちゃ良かった!!! びっくりした!!! こんなにいいんだ!— マシーナリーとも子@サイボーグVTuber (@ba

    2021年のガンダムの見せ方、それとテロリズム──『閃光のハサウェイ』 - シロクマの屑籠
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2021/06/15
    富野由悠季の世代にはIRAやPLO、そして日本赤軍なんかにシンパシーがあるからさ。冷戦構造下におけるテロリズムへの憧憬……テロリストが悪者の代名詞になった現代の感覚とは違うのさ。
  • 男って「何者かになる幻想」でほとんどの人間が狂ってしまうんだと思う

    当方そろそろ30代の男、学生の頃から漫画家かイラレになりたくて就活失敗して 結局、今は地方の工場で精神と時の部屋状態で働き、 自由時間にエロ系のリクエスト絵描いてるくらいなんだけど 学生の頃に抱いてた無限ともいえる 「何者かになる」幻想の性で 人生けっこう失敗してきた記憶がある 「就活失敗してもイラレになればいい」「あと一年成果が出なかったらこの仕事辞めよう」 とか、自分で退路をふさいだり、堅実な道から逃げたり 漫画家として大成した自分がデカい家に住むのを妄想したり なぜあそこまで「何者かになる」幻想に憑かれたのか と思えば、高校時代にたまたまバクマン見ちゃったからなんだよな ああいうサクセスストーリー見せられると、男はそれを妄信してしまう 「夢」「努力」「成功」 こういう作品群が若者に与える影響は凄まじく 俺みたいなバカなガキはそれにまんまと騙されちゃったんだよね あの時、地に足つけて生

    男って「何者かになる幻想」でほとんどの人間が狂ってしまうんだと思う
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2021/06/15
    きっと何者にもなれない、お前たちに告げる……