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2007年9月10日のブックマーク (3件)

  • ふと思い出した小学校卒業の時に教師がいっていたコトバ。

    先生:一生で、一度しか乗れない車は何でしょう? 「救急車?」 「運転手はいっぱい乗れるよ」 先生:あ、その車も運転手はいっぱい乗れる 「霊柩車!」 先生:正解。 「えー付き添いがあるよ」 先生:(なんていったか覚えてないけど誤魔化してた) 先生:一生で一度しか入れない場所はどこでしょう? 「お母さんのおなかの中」 先生:おぉ、正解。 先生:じゃあ、一生で一度しかできないことは何でしょう? 「生まれること!」 先生:ん、、惜しい。 「死ぬこと!」 先生:それも惜しいなあ。 「・・・(考え中)・・・」 先生:正解は、全部だ。 一生のうち、全く同じことができることは二度とない。今日という日に先生とこういう話をすることはもう二度とないし、国語である文章を何度も読んでも、初めてその文章を読むことは一回しかないんだ。理科の実験が毎回同じようになることも無いし、似た絵を描くことはなんどもできても、全く同

    ふと思い出した小学校卒業の時に教師がいっていたコトバ。
    vanish_l2
    vanish_l2 2007/09/10
    早速かえったらこれを自慢げに嫁、息子に言うぜ。ウフヒヒ
  • 元彼女と旅行してきた

    元彼女とは同い年で20から27歳まで付き合ってた。 一応お互いの親に紹介して、このまま結婚すると自分も思っていた。たぶん彼女も思っていたと思う。 25歳の時、彼女の親父さんが癌だということが判明し、彼女は看病のため地元へと帰っていき遠距離恋愛が始まった。 そしてある日彼女の親父さんがなくなった。 朝4時頃に泣きながら電話があった。 電話をきった後すぐ飛行機を予約し、彼女の地元へ向かい通夜と葬式の手伝いをした。 彼女の母親はすっかり衰弱していた。 僕は彼女に3回プロポーズしている。 1回目は彼女の父親が癌だと判明した時、花嫁姿を見せてあげようとプロポーズした。 彼女の父親から「東京に娘はやれない。」と断られた。 自分がいなくなった後ののことを考えたのだろう。 2回目は彼女の父親がなくなって1年たった頃だった。 彼女はいった。「母親を残して東京にはいけない。」 俺はいった。「お母さんも一緒に

    元彼女と旅行してきた
    vanish_l2
    vanish_l2 2007/09/10
    切ないな
  • 九尾のネコ鞭 - さよなら俺の涼宮ハルヒ

    ばばーん。ただいまから、久しぶりの更新までして、非モテ恋愛話をします。よく聞くように。 むかーしに好きだった女の子がいてだね。これが涼宮ハルヒみたいな女だったのだ。そのリアルツンデレ振りたるや、驚愕すべきものがあり、私は軽くノックアウトされた。大の親友で彼女と共通の知り合いであるKにも恋愛相談までしたっけ。結局なんもしなかったけどね。 ほんで、彼女に2,3年前に再会して、彼女のことがやっぱり好きになってしまったわけだ。 涼宮ハルヒってのはアレくらいの年齢だから可愛いわけで、20も過ぎてるのに、たいした才能もないくせに自分が何か世界の中心にいる特別な人間じゃないかという妄想を捨てきれずに、でも世間体的には自分が普通でしかないことに葛藤し、いつも「セケン」とやらに怒り続ける彼女は非常に「痛い」(つーか、これをハルヒ人がみたら怒り狂いそうだな、見ませんように…)。 だけど、彼女は学生時代の思

    九尾のネコ鞭 - さよなら俺の涼宮ハルヒ
    vanish_l2
    vanish_l2 2007/09/10
    本当にイイ奴だなー。スキだから2人を応援できる。がんばれよ、谷口。