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2016年4月22日のブックマーク (2件)

  • 月で発見された5万年前の屍体。彼は何者か『星を継ぐもの』【小説感想】 - 漫画ギーク記

    月面で、真紅の宇宙服を着込んだ死体が発見された。 すぐさま地球の研究室で綿密な調査が行なわれた結果、驚くべき事実が明らかになる。 死体はどの月面基地の所属でもなく、世界のいかなる人間でもない。 ほとんど現代人と同じ生物であるにもかかわらず、5万年以上も前に死んでいたのだ。 この”人物”は果たして何者なのか? 謎は謎を呼び、一つの疑問が解決すると、何倍もの疑問が生まれてくる。 「宇宙」「地球」の謎、「人類」「生命」の誕生を追ったSF小説の傑作。 一人の屍体から、壮大なドラマが生まれる。 「星を継ぐもの」の見どころ 月で発見された”一人”の屍体 月で”月面調査隊”が発見した一人の屍体。 この屍体を鑑定した結果、現代人とほとんど変わらない体をしているにもかかわらず5万年以上前に死んでいたことが発覚した。 5万年前に人間が月に到達できるような技術を持っていたはずがない。 しかし、循環器系、呼吸器系

    月で発見された5万年前の屍体。彼は何者か『星を継ぐもの』【小説感想】 - 漫画ギーク記
    vanish_l2
    vanish_l2 2016/04/22
    続編含めて面白かったけどなー
  • ランボー怒りのアフガン - 多目的トイレ

    人を怒ることは難しい。 怒りという感情を最小の単位にまで分解して考えてみると、根というか怒りの泉源は2つに分類できることに気が付く。決して繰り返させてはいけないという想いか、単純に許せない、という想いかそのどちらかで怒っている。前者は、発展的怒りと呼ぶことができるが、後者は後退とまでは言わないが、何も先に進まない、停滞的怒りとも言い換えることができるかもしれない。 停滞的怒りとは、単純に自分の中のストレスを吐き出す行為である。自分の中に溜まった怒り、イラつき、不満、そういったどす黒い感情を吐き出し怒る。そうすればいくらかはスッキリするかもしれないが、怒られた方は結構たまったものじゃない。 では、発展的怒りの場合はどうだろうか。これは、「その怒りの元となる行為は避けることができたのか?」という点が焦点になる。今怒ってる、でも、その原因となった事象は避けることができなかったのか?そういう考え

    ランボー怒りのアフガン - 多目的トイレ
    vanish_l2
    vanish_l2 2016/04/22
    “ベルトコンベアを怒る人は完全に気狂いである。乗せた人が悪い。”